感動は命の肥し

曇りなき眼で、物事を見つめるなら必ずや真実を見極めることができる。覚醒の時を生きた記録として。

持って行き場のない怒り

2022-01-07 | 2022年アメリカ政治

今日は気分が悪い。

1月6日の議会襲撃を派手に編集して伝えるリベラルメディア、あのABCも劇的なグラフィックを施して特別番組で報道していた(視聴率取れるからね…)

バイデンの今日の会見?

人柄が出る、会見だった。

わかっていたことではあるけれど。

今日のスピーチで、更にアメリカ国内の溝は深まったと感じる。トランプ支持者を国民の敵(民主党の敵ってことなんだけどね)と言い切りましたね。私には、そう聞こえました。全国の(いえ、全世界の)トランプ支持者たちも同じように感じていると思う。ユナイトじゃなくて分裂です。

彼がやろうとしているのは、アメリカを一つにすることではなく、分裂させること。

声を激しく荒立てて話すお得意の口調。これが受けると思っているのだろうか…私は、情けないのです。本当に、情けないのです。

 

就任当初は、影武者のように常にどんな時にもバイデンの後ろにぴったりと寄り添っていたカマラが、その姿を現さなくなって久しいが、今日は久しぶりに二人が一緒にいる姿を見たような気がする。史上最低の支持率を誇るカマラを従えると、こちらも支持率低いバイデン自身のマイナス相乗効果になると思うバイデン陣営が、彼女を遠ざけていたんじゃあないかな、と思っている。

今日のスピーチにしても、仲良さげに出てきたのは良いが、先に話し終わった彼女は、バイデンの話も聞かずにそそくさとその場を離れようとする姿が、理解しがたい。おそらく、バイデン一人にさせて話させようと言う心つもりがあっての事。彼女が横に控えていたのでは、プラスにならないからだ。

Biden: "This wasn't a group of tourists. This was an armed insurrection."

The News Junkie's Cartoons Channel https://www.youtube.com/c/TheNewsJu...

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そのカマラだけれど、頂けないスピーチをした。1月6日を、パールハーバーとセフテンバーイレブンを引き合いに出して、スピーチ。パールハーバーは日本がハワイを奇襲した事件、セフテンバーイレブン(9/11)は、ウサマビンラディン率いるテロリストがアメリカをアタックした事件。双方ともに何千名もの犠牲者が出ている。1月6日は、不正選挙に物申す(不正で選ばれた売電を認めない)愛国者、アメリカ国民の平和集会が、一部の先導者によって(仕組まれて)暴徒化したという事件。

トランプを支持する国民をテロリスト、国家の敵と言い切った。

Psaki defends Kamala's comparison of Jan 6 to 9/11, Pearl Harbor.

The News Junkie's Cartoons Channel https://www.youtube.com/c/TheNewsJu...

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国民たちが暴徒化した真意のほどもわかっていない。(民主党はトランプがけしかけたとしたい)群集を国会内に導いた、先導者たちがいたことは、はっきりしている。(我那覇さんが、襲撃事件の映像に解説を加えながらエポックタイムズのインタビューに答えた説明で理解することができる)トランプ支持者に紛れ込んだ人物たちがいたのですよ。

Analysis of Ashli Babbit Video Suggests Coordinated Actions—Interview W. Masako Ganaha | Crossroads

⭕️We are being censored by Big Tech. Our solution? Create our own inde...

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保守系の新聞などでも、1月6日の不可解な出来事を取り上げている。ペロシが1月6日当日の警備を簡略化させたと言う話もある。当日の警備は適当で、翌日からは何万人もの州兵を銃装備で配置させると言う、イメージ操作。

イメージ操作、イメージ操作、イメージ操作。

どうすれば、誇大宣伝できるか、その事しか頭にない。どうすれば、トランプをつぶせるか、その事しか頭にない、国民は枠の外だ。

この襲撃事件で犠牲になったと民主党が言っている警官は一人だけれど、実はこの方、後日病死である。消火器で殴られてもいない。民主党が利用しているだけなのだ。丸腰のアシュリーは銃で撃たれて亡くなっているというのに。そして、1年たった今も何百人もの人たち(トランプ支持者です)が反論する機会も与えられないまま、収監されいると言う理不尽さ。

トランプ支持者の心の中には、持って行き場のない怒りがある。

その怒りに、火に油を注ぐバイデンのスピーチ。

アフガニスタンの撤退の大失敗の1周年には、今日よりも派手に記念式典やってくれるでしょうね?と私は今から尋ねたいよ。すべてが作り物で(ホワイトハウスまで張りぼてで)嘘と誇張と誇大イメージ操作で作り上げられた現政権、幻想を見せられていることに、目覚める国民が今後さらに増えることを、心から願っている。

 

1月6日は、議会襲撃事件ではなく、不正選挙に対するデモである。不正選挙と言わせない民主党である。

しかし、組織立って計画された大規模不正選挙はあった、確信している。

 

朝、7時。

空港からの帰り道、朝焼けに浮かぶマンハッタン。



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