感動は命の肥し

曇りなき眼で、物事を見つめるなら必ずや真実を見極めることができる。覚醒の時を生きた記録として。

国民が歓迎しない偽りの政権。

2021-01-19 | 2020年アメリカ大統領選挙
メディアと一部の既得権益で作りあげた政権だ。
軍を動員して守る就任式。誰から守るのか、国民から守るのか。国民は敵か…。国民の口を銃で黙らせようとする、国民の声を力で抑えようとしている。正義がないのだからそうするしかない。恐ろしい。

マイピローの社長(枕です)、マイク・リンデル氏は月曜日、大手量販会社、ベッドアンドバスとコールが自分の会社の製品を販売しないと言う通知を受けたと言っている。
リンデル氏は、Right Side BroadcastingNetworkが昨年の選挙運動中から放映する寅さんの遊説時にスポンサーになって、堂々と会社の名前を出し応援してきた義人である。彼の会社以外に寅さん支援を名乗り出た所は、私の記憶にない。隠れて支援するところはあっただろうけれど。

キャンセル文化を主導するのは左翼である。左翼の活動とは知らずそれに同調する人々である。彼の会社の製品を店頭で売るなと脅迫する。売るのであればあなたの店を利用しないとする動きを拡散しようとする。そのキャンセル文化のターゲットにされているリンデル氏は、ずっと顔出しをして堂々ととらさんを支援してきた。その勇気を私は、心から称えたい。

リンデル氏は先週、ホワイトハウスを訪れて大統領と会うことで注目を集めた。彼が持っていたメモが写真に撮られ、メモの写真がソーシャルメディアで配布され、メモの一部に、戒厳令、参謀長を国防長官代理のクリストファー・ミラーからCIA長官代理に移すことを示唆した言葉があったことで、ちょっと騒がれた。

 リンデル氏は後にエポックタイムズに、メモにあるのは、ある弁護士からの提案であり、私は単なるメッセンジャーであると語っています。
寅さんとも数分の会合で終わったとの事。

リンデル氏の製品に対するキャンセル運動は、1月6日の米国議会議事堂の違反以来、トランプと彼の支持者に対して取られた懲罰的措置の最新のもの。
これまでに、SNSからの排除、一部の銀行による資金源の遮断、一部の支持者の雇用主による解雇などきりがない。 

リンデルさんは、強固な寅さん支持者が共にあり続けるだろうから、今回の事が、ベッドアンドバス、コールの株を下げ、売り上げを下げる事に繋がる。彼の製品は、より売り上げを伸ばしていくはずだ。

CNNが寅さんが、恩赦を100人ほどに与えるらしいと、悪いことをしているような論調でニュースを伝える。100人に与える事が多いのか少ないのか、過去の記録も出すことなくだ。自分自身を恩赦するかもしれないと言う事も言っている。勝手にだ。寅さん自身、裁判を抱えているのは事実らしいので、その事に関してだろう。大統領の位置を離れるや、それらの裁判が始まり、メディアはまたそれを追う報道で忙しくなるはずだ。バイデンスキャンダルに対する国民の関心を、それに向けようと躍起になるだろう。


偽りの政権。
誰も歓迎しない。

グーグルに入ると、頭に出てくるトピックが、CNNからのもので、次のトピックも次のトピックもCNNからのもので驚いた。CNNからのニュースは削除するよう選択したが、普通の何も考えずにニュースを見る人達は、知らない間に彼らの主導する偏見ニュースの染められていくわけだ。ここにも、大手IT企業の裏での結託が見えるようだ。

日本のヤフーも同じだと思う。ヤフーニューズで取り上げるものに、偏見があると感じている。公平でないわけだ。ニュースを伝える側の意図が感じられるものが多い、なので、ヤフーニュースは見ないことにしている。




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