感動は命の肥し

曇りなき眼で、物事を見つめるなら必ずや真実を見極めることができる。覚醒の時を生きた記録として。

スカンクの繁殖

2013-08-27 | 日々思うこと

動物の事を取り上げる事がそれとなく多いように感じますが、
気にかけて動物を観察しているのではなく、動物の方が、私の生活に介入してくるから、どうしても話題になってしまいます。

いつの頃からか、いつもゴミ箱をひっくり返して困っていたアライグマ、ラクーンが姿を見せなくなりました。
ラクーンの一斉排除の案内は聞いた事がないので、
裏の湿地帯が大きな公園に変わり、生活環境が変わったからかなと1人で勝手に思っていました。

それはそれでよいのですが、最近問題になっているのは、スカンクの異常な繁殖です。
異常と言っては、言葉が過ぎるかもしれませんが、1週間に一度出くわすのも驚かされるのに、
どこかの森の奥でもあるまいし、高速道路がすぐ脇を何本も通り、橋を渡ればすぐマンハッタンという場所で、
一度に2匹も3匹もでくわすのだったら、やっぱり異常だと思います。

裏の公園が住み心地がよいのか、それとも天敵がいなくなったからか・・・。
ラクーンとスカンクの因果関係は、私の知るところではありませんが、
スカンクが異常繁殖している事には実際困っています。臭いが臭いですから。

先週、忙しくてほっておいた裏庭の芝刈りを2週間ぶりにしていたのですが、隣の家との境に近い
場所に生えている庭木の根元に、何やら黒っぽいものが見える・・・。
何かなと、近づいてみたところ、何とスカンクの体毛でした。
どうやら、私が足を踏み入れなかった2週間のうちに、この子がこの場所で永眠したらしい・・・。

どうしたものかと思いながら、触る気にもならず、ほっておく事にしました。

娘が裏の公園に遊びに行った帰り、ぞろぞろと3匹ものスカンクとでくわし、すごく怖い思いをしたとか。
スプレーという強い武器を持つ彼らは、人を全く恐れません。
のんびりとのっそりとよたよた歩きます。
恐れて逃げるのは、体の大きい人間の方、変なものですね。







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