感動は命の肥し

曇りなき眼で、物事を見つめるなら必ずや真実を見極めることができる。覚醒の時を生きた記録として。

近頃ドラマ三昧で、いけません。

2021-12-16 | 日々思うこと

いけないなと、思いながら、テレビの前に座り込む。見だすと止まらないドラマの連載。ネットフリックスで一挙に上がっているものを見始めたら最後まで。そんな日がここ最近増えて困ったものだ。今日はフランスの「ルパン」を見終えようかと思ったのだけど、シーズン1は面白かったけども、シーズン2で途中もたれてしまった感、最後まで見ないでやめてしまった。

ヨーロッパ物が新鮮、英国はもちろん、フランスのドラマも結構面白い。

”into the night”はどう展開するか想像がつかないとこが面白い。どんでん返しはあって当然だけども、しつこくなくていい。

しかし、

ドラマ三昧はこの当たりで終了しなければと、自分に言い聞かせているところ。

 

また空がどんよりとしている。夏時間が終わってからは、暗くなるのが早い。午後3時にもなれば暮れ始める。早くから外が暗いと気分もやっぱりどんよりする。日ごろ閉めない階段のカーテンもこの時期は閉める。外の暗さがわからないように。そうすると、部屋の中の明るさが気持ちいい。

 

曇るマンハッタン。

ハドソン川のNJサイドから。真正面に見えるのは松ぼっくりに見えるという建造物。その先にはエンパイヤーステートビル。マンハッタンには久しく行ってない。川向うだけれども、近くて遠い場所。リベラルガバメントが仕切る街は、ワクチン、ワクチンと頻りにうるさいらしい。街を歩く時もマスクをしないといけないらしい。レストランに入って食事するときはワクチンカードの提出が必要だと言うし、いやだいやだ。

 

チキン手羽をオーブンで。

アメリカのスーパーは、手羽を手羽先と手羽元に切り分けていないので、30本の手羽を切り分けて60個にして、マコーミックの鶏用スパイスいっぱい振りかけオーブンで30分ほど。焼きたてが美味しい。

 このスパイスが鶏に旨い。大胆にかけて焼く。

残っていたサフランと感謝祭の時のターキーの残り冷凍してたのと、ムール貝とエビとイカが冷蔵庫にあったので、それらを使ってパエリアを作ったところが、水の分量多すぎて、ちょっとリゾット見たくなってしまったけども、味はなかなかのもので、一応満足。

「見かけはともかく、家ご飯がやっぱり一番おいしいね」とお世辞なのか本音なのか。こっちは毎日3度の食事、作るの結構な労働なのである。

この時期になると店頭に並ぶケーキ、なぜかつられて買ってしまうパネトーネ。大きくて安い!

クリスマス限定品。これで、5~7ドルで買える。

そう言えば、トレーダージョーのパネトーネが美味しいという話、友人からもらったことがある。

 


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