初代ウルトラマンのＤＶＤセット

去年のことですが、近くのウォルマートで初代ウルトラマンのＤＶＤセットを見つけました。
全エピソード収容で英語字幕つき、しかも、クリアランスセールで9ドルなのです。
もちろん、迷わず買いました。これはみつけものです。
懐かしく見させてもらいました。
俳優さん達の洗練された演技に感心しました。
さすがに、ウルトラマン自体はどうしても今と比べれば見劣りがしてしまいますが。
しかし、何故なんでしょう。面白いんですね。
特撮の魅力なのでしょう。

例えば、ここで機関車トーマスや、セサミストリートのエルモー達が人気があるのと
同じなのかもしれません。コンピューターグラフィックでない本物の作り物と
言ったらいいのでしょうか。作品の背後にある製作陣の一生懸命を
知らずの内に感じ取っているのでしょうか。

数年前、ティガがアメリカで放映されたんですが、
パワーレンジャーの様にはいかなかったですね。
途中で放映打ち切りになったかな？
やはり、俳優さんが日本人ですから、パワーレンジャーシリーズのように
特撮部分以外はアメリカで作り直したのでないとここでは受け入れられなかった様…。

すべて英語に吹き替えでしたから、「ムナカタ」という苗字の英語での言い方が可笑しくて…。

うちの子は、私の影響でウルトラマン大好きですね。日本語あまりわからなくても
楽しく見てます。ダイナが一番人気です。