感動は命の肥し

曇りなき眼で、物事を見つめるなら必ずや真実を見極めることができる。覚醒の時を生きた記録として。

キアヌ・リーブスの魅力

2019-06-15 | 人物、映画、本、漫画、ドラマ

キアヌ・リーブスの人気が最近のソーシャルネットワークで熱い模様だ。

娘たちが今週になって、日をたがえて同じような事を言ってるのを聞いた。
「最近、キアヌの人気がすごいね。」
ジョン・ウィックの3作目が上映されて間がないが、
そんなこともあってかと、思っているが…

芸能人と言われる人の中には、
メディアを使った作為的なマーケティングで
話題を作る人もいるようだが、
彼の場合は、どうやら真実の姿から、人伝えに人気が広まっている様子。

個人的には、大変好ましい状況だと、喜んでいる。

サンドラ・ブロックが「スピード「」で彼と共演した際の事を
最近、メディアで語っていたが、
当時、キアヌの美しさに見とれてしまい
演技に集中できなくて大変だったと言う告白であった。

その通りだと思う。

彼の美しさのポイントは、切れ長の涼しい目元
(良い人と言われる所以を、この目元が偽りなく語っていると思う。)
それから、きれいなハナスジ、真剣なまなざし、

そして、最も秀でたところがきれいな額であると思っている。

額が広い人は、実際よりもかなり美しく見えてしまう。
これが私の持論である。
キアヌは、もともとが美しいのに、額がパーフェクトなので
この世のものかと思うほどに、
その美しさが強調されてしまっているのではないだろうか。

誰を見て、この法則を発見したかと言うと、
その昔、香港映画で人気があった俳優で、
常盤貴子と共演したことのある、今は亡き、レスリー・チャンその人だ。
「もう一度会いたくて」と言うタイトルの映画であったが、
私は、その映画で初めて俳優としての彼を知った。
(香港系の映画は、ジェットリーの物しか関心がなかったので)

特に目立つ顔立ちとは思わなかったのにも関わらず、、
この人が、無性にかっこよく素敵に感じた。
それがどうしてかと、真剣に考えたのだ。
そして、額の美しさ=顔の印象を素敵にしてしまうのだと言う事。
それを、キアヌ・リーブスで更に確信することになる。

キアヌも、硬派である。


演技をする彼の真剣なまなざしに、時間を忘れて、
自分の歳も忘れて見入ってしまう。
感動できるとは、ホントに良きことであります。



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