感動は命の肥し

曇りなき眼で、物事を見つめるなら必ずや真実を見極めることができる。覚醒の時を生きた記録として。

「事実は小説よりも奇なり」のはるか上を行くアメリカ大統領選挙

2020-11-20 | 2020年アメリカ大統領選挙

昨日の午後12時からワシントンDCで行われた、トランプ大統領の弁護団が行った記者会見は、非常に迫力にあふれるものだった。

ニューヨークを何世紀にもわたって牛耳ってきたギャングを一網打尽にしたと言われるジュリアーニ氏の若き日の勇姿を彷彿させる、そんな記者会見だった。

事実は小説よりも奇なり。

「これは嘘なんかじゃない、実際に起こっている出来事だ。」と不正選挙の証拠がないと一点張りのマスコミを恫喝する。

かなり深い部分まで切り込んで、調査中の疑惑の一部を紹介する。その中には、譲治曾呂巣の名前も出てくる。彼からの資金が黒人人権運動家に大量に流れ、また今回の開票集計ソフトの会社にも流れていると話す。マスコミは、開票集計受注会社にソフトを提供している会社のデータ集計の拠点がドイツにはないと言うが、実際にはあって、そこをアメリカ軍かもしくはアメリカの司法関係者がそこから、開票の元になるデータを回収したはずであると言う遠回しな説明もあった。

情報が錯乱している。

ミシガン州の共和党からの選挙管理人?の二人が、ウェイン郡と言うミシガンで最も人口が集中する場所での投票者数が、実際の投票登録者数をはるかに上回っていると言う結果から、(このような場所は他にもいくつもあるとの話!)この郡の選挙結果を受け入れられないと言うと、民主党関係者が家族の名前を公表し脅迫したと言うニュースもジュリアーニ氏の話の中に出てきて、事実であることが確かになった。

これまでの法廷での裁判のいくつかは取り下げられたと言う事に対して、民主党からの脅迫があるからだと話す。

ジュリアーニ氏は、いくつかの州で行われた不正が不思議な事に皆同じパターンであると言いながら、それぞれの州で単独で行われた不正であると考え難い、大元がいると言う事を知らせている。組織ぐるみの不正であると言う事を公に発表したわけだ。

パウエル弁護士は、主に開票集計を請け負う会社と州の人間との癒着に対する疑惑について話す。大きな報酬が動いていると話す。これは国家反逆罪だ、この会社の関係者は、手遅れになる前に真実を我々に打ち明けるべきだと話す。彼女のこれまでの会見の中には、もっと深い闇がある事をうかがわせる発言もある。今はまだ語れない事実があるようだ。

とにかく、昨日の会見の持つ意味は大変大きかった。この会見を1時間45分ほど、すべて見た人なら、彼ら弁護団の話をおそらく多くの人が信じたい気持ちになるのではないか。ジュリアーニ氏、パウエル氏、ウッド氏、など、これらの人が金と権力に自分を売って弁護に立っていると、それでも思うだろうか。実際、命がけの弁護のはずなのだ。

相手陣営の黒幕が黒すぎるかもしれない。法の外、法外な行動にいくらでも出てくる可能性が高い。トランプさんはじめとするこれらの方々の身辺の安全を心から祈る。

「お母さんは不正があったと本当に思っているの?」と息子が私を問いただす。

映画の世界の陰謀論をかざすと、息子たちは言う。不正はなかったと心から信じている。マスコミの戦略にかかっている国民たちが多いのだ。

左のCNNを見なくても、普通に上がるニュースのタイトルやヤフーニュースやグーグルの見出しを目にしながら、普通の人は不正があったと言う事を考えるだけの材料が与えられていない。疑問すら持たない。

私は、マスコミの話を聞いて不正があったと思っているわけではない。11月3日から4日朝にかけての開票結果の流れをオンタイムで実際に見て、おかしいと思っているから不正があったのではと思っているし、開票結果の数字を見て、グラフを見て、普通なら(統計学的に)ありえないその結果に、おかしいと思ってる。一部の州では開票がストップしていると言っていたことに対しても、夜だからと開票を翌朝まで止めるなんて聞いたことがないと思って不思議だった。激戦州のテキサスとフロリダを両方ともとったトランプさんが、一夜明けて他の激戦手を全て落とすと言うのは考えられない。

疑問を持たない人は、今回はコロナでたくさんの人が郵便投票をしたから、その結果、バイデン候補の票が多かったから、優勢がひっくり返ったと普通にそのまま結果を受け入れている。おかしいじゃないか。それもだけれど、トランプさんの選挙前の人気のすごさからだけ見ても、メディアが言うバイデン優勢と言う調査結果を鵜呑みにできなかった。それが普通の人間の感覚のはずだ。ファクトチェック、目で見た事実からの認証である。それを、保守派のテレビが流す情報だけ見るから、保守に傾倒してしまってると私をジャッジするのである。なんと愚かな者たちよ‼

 

トランプさんのロシア疑惑は、結果的に民主党のでっち上げだった。その捜査を大々的に取り上げるメディアの報道の陰で、ヒラリーさんのEメール事件はうやむやになった。ニュースには取り上げられないけれど、彼女の周りで何人かは不慮の死を遂げていると言う話も取りざたされている。影の大物がいる。

真実はまさしく小説よりもはるかに奇なり。

パウエルさんは、会見の中で、WE THE PEOPLE と米国憲法の最初の書き出し部分を口にしながら、アメリカの主権を決めるのは国民である、決して許さんぞ‼‼ の意気込み。

国民が共におりますぞ、いざ決戦である!

 



最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。