猫の目

◎5匹の猫を見送り30年の猫の居る生活に幕が下りましたが
まさかの展開で又猫の居る暮らし復活!

母親の愛を知らない

2023年06月15日 | 日記

母親が二人も居るのに思い出がない

思い起こしてみたがおふくろの味も抱きしめられた記憶も叱られた記憶もない

幼少の記憶だから間違いなのか?とも考えたが記憶喪失でない限りそうは忘れないだろう

父の愛人の育ての母は父の仕事を手伝っていたので家には居なかった

私の世話はお手伝いさんのタケさんがしていた

タケさんのご飯は美味しく愛情があった

駄目な親3原則

1失敗をさせない手を貸す(失敗で成長する)

2親の価値観をすりこむ(自分で考え成長する機会を奪う)

3人と比較する(人と比較することでしか自分の価値を決められない)

その他に無関心

私の幼少期は自分の存在感が無かった

 

愛人に子供を産ませないため私を渡した産みの母

私は5歳だった

育ての母は父の手前私を引き取ったが子供を産めなかった事で私を恨んでいたと成人してから知った

私が第一子を出産したのと同時期育ての母は乳児を引き取った

最後まで実子と言い切って周りにも口止めをしていた

溺愛しダメな親3原則で育てられたその子はダメ人間になった

育てられなくてよかったとその時心底思った

「なんて運命だ」と悩んだ思春期

私はラッキーだったのだ

産みの母にも育ての母(名ばかり)にも何の感情もない

愛情を感じた事がない

父も遠い存在だったが愛は何度か感じた記憶がある

本当の愛は伝わるものです

最後に「○○には可哀そうな思いをさせた」と言ってくれたことが救いです

 

父も天涯孤独なゆえ愛に飢えていたのだろう

父を愛した沢山の女性

そこには翻弄される被害者が生まれる

自由に生きすぎるのはやはり罪だと思う

不倫がいけない理由

・他人のものを取ってはいけない

・自分がされて苦しい事は他人にもしてはいけない

・宗教上の問題(仏教では五戒の中に「不倫をしてはいけない」旨の教えがあります)

・道徳上の問題

イスラム教では不倫に対して石打の刑・死刑があります

「好きになるのは仕方がない」

というならケジメをつけましょう

慰謝料を払い離婚すれば責められません

離婚しないなら不倫相手と別れる

しかしヒビの入った結婚生活は元に戻りません

広末涼子のW不倫

「こんな風に人を好きになったのは初めて」

「一緒になりたい」等のラブレター文通が流出した

流出した方が気になるよ(;´∀`)

ご主人か?

お互いの家庭の子供が被害者です

 


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