猫の目

◎5匹の猫を見送り30年の猫の居る生活に幕が下りましたが
まさかの展開で又猫の居る暮らし復活!

妹は多動性障害(ADHD)だと思う

2019年02月10日 | 日記

おかんさん。姉妹なのに全然似てませんな。
*****************
5歳下の妹には振り回されっぱなしです
幼少期の「わがままな駄目な子」は許されても
大人になっての「わがままな駄目な子」は手に負えません
発達障害ではないのかと思われます

発達障害の主要な3つの分類

広汎性発達障害(PDD)
学習障害(LD)
多動性障害(ADHD)

多動性障害(ADHD)
・気が散りやすくて物事に集中することが苦手
・やりたい事や好きな事に対して積極的に取り組めるが集中しすぎてしまう
・物を何処かに置き忘れたり物をなくしたりすることが頻繁にある
・片付けや整理整頓が苦手
・衝動的に不適切な発言や行動をする

思い返せば全てあてはまります
いつか変わるだろうと色々手助け・助言してきましたが全然改善しません
「だらしがない・嫌な事はやらない・自己中心」
余りに成長のない姿に情けなく匙を投げました
「残念な子」も自分が困る範囲ならいいのに兎角周りを巻き込みます
非常識な言動や行動・注意すれば逆切れする
65歳のこんな人は敬遠されます
いつしか疎遠になり会う事もなくなったけど不快な気持はいつも心にありました

こんな姉妹いるのだろうか?
自分が寛容でないのだろうか?
真逆の妹が理解できない

しかし病気なんだと思えば納得できます

・・・・・・・・・・・・・・

常識ではありえない行動の事件が多くなっています

子供を虐待死させた親
あおり運転をする人
これらは発達障害によっておきる
それしか理解できません
人間としてあるまじき行動です

発達障害
「親のしつけ方・育て方が悪い」「親の愛情不足」といった心因論は医学的に否定されている
遺伝要素と環境要因が相互に影響し合って発達障害の症状が表れるとされています

もっと深く掘り下げてモンスターを生み出さない努力・環境作りが平和な未来を作ると強く思います

この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« ふと思い出した91歳のさっ... | トップ | 理想の老後の過ごし方 »
最新の画像もっと見る

日記」カテゴリの最新記事