郵便局に入るとけたたましい警報音
何が起こった?
局員は淡々と仕事をこなしている
ふと見ると高齢男性が倒れていてAED処置を受けていた
音声ガイダンスと警報音
以前町内会の防災訓練に参加した時に講習を受けたが
相手は人形だし音声もなしだったので何となく見るだけでした
総務省消防庁の2020年版「救急・救助の現況」によると、119番通報を受けてから救急車が到着するまでの時間は平均8.7分。心停止の状態になった人が助かるかはその間に居合わせた人の行動にかかってくる。とりわけ心肺蘇生と自動体外式除細動器(AED)による電気ショックが重要だ(日経グッディーより)
コロナ禍一般市民の大人への人工呼吸は勧めていないそうで胸骨圧迫だけでも大丈夫なようです
しかし実際に起きると足がすくみます
自分だったらできるだろうか?
一般の男性がお手伝いしていました
経験があるのでしょうか?
救急車が到着したら正義のヒーローのように立ち去って行きました
(カッコイイー)
今では多くのAEDが設置されています
沢山の命が救われています
誰にでもAEDはするべきなのか?と思いますよね
パッドを貼ってスイッチを入れるとAEDが電気ショックが必要か判断してくれるそうです
兎に角音声に従えばよいそうです
そうは言ってもできるだろうか?
あの高齢男性は大丈夫なのか?
ストレッチャーに乗った時は呼吸が戻っていましたけど
突然の出来事にどれだけ対応できるのか?
ヒーローにはなれそうもありません(;・∀・)