猫の目

◎5匹の猫を見送り30年の猫の居る生活に幕が下りましたが
まさかの展開で又猫の居る暮らし復活!

打ち出の小槌

2024年05月08日 | 日記

打ち出の小槌にまつわる物語の起源は、兵庫県芦屋市にある「打出小槌町」まで遡ります。この地が「打ち出の小槌伝説発祥の地」として知られるようになった背景には興味深い伝説が存在します

この伝説によると昔々芦屋の沖合に住む竜神が何でも欲しいものを出すことができる魔法の小槌を持っていたとされています

この小槌は振ることでどんな願いでも叶えることができる非常に貴重な宝物でしたが一つだけ欠点がありました

それは小槌を振っている最中に鐘の音が聞こえた場合出現したものは全て消えてしまいさらには小槌自体も二度と使えなくなるというものでした

 

竜神はこの面倒な小槌を持つことにうんざりし最終的に朝廷に献上しました

朝廷はこの珍しい小槌を受け取って大喜びしました鐘の音が頻繁に聞こえる都ではこの小槌をどのように扱えば良いか悩みました

そんな時打出村から都にやってきたある長者が手柄を立てたため朝廷は褒美として彼に小槌を与えました

 

この長者は最初は小槌を単なる飾りとして眺めるだけで満足していましたがある日村人が小槌を使って小判を出してみるよう頼んできました

長者は警告しましたが最終的に小槌を振ることに

村中の人々が見守る中小槌を振ると実際に小判が現れ始めました。しかし不幸にも寺からの鐘の音が鳴り響き長者が小槌を振るのを止めようとした時には遅く小判は消えてしまいました

この出来事を通して、長者と村人たちは「いい夢を見させてもらった」と感謝の意を表しました

≪日本文化探訪より≫

打ち出の小槌体験

peypeyは使う頻度は低いのですが昨年末タクシーGOを利用するのに決済が簡単なのでpeypeyに紐づけました

チャージして残高もわかり易いのですが1月以降使っても残高が減らない

ポイント付いたんだと思っていたがたまたまスーパーで2000円程peypey で支払いやっと気づく

(今までは少額しか使用しないので)

残高が減っていない(;´∀`)これはもしや打ち出の小槌状態か?

使っても使っても残高が元に戻る

夢のような出来事・・があるわけない

何てことありません1月からクレジット後払いになっていただけなのです

鐘は鳴りました(;´∀`)

そんな設定した覚えがないものだからアホな私は使っても使っても減らない現象をしばし楽しんだ「いい夢をみさせてもらった」というお話

毎月peypeyカードの請求明細をチェックしていたがたまたまゆずが来てバタバタで1月からのチェックを怠っていた

チェックすればちゃんとpeypey使用が載っていた(;´∀`)そりゃそうだよ

キャッシュレス時代チェックは必須

身に覚えのない引き落としがあるやもしれない

peypeyがバグって打ち出の小槌にならないかな~~

 

この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 雨の日は機能停止(-。-; | トップ | 余計なものは入れない筈なの... »
最新の画像もっと見る

日記」カテゴリの最新記事