猫の目

◎5匹の猫を見送り30年の猫の居る生活に幕が下りましたが
まさかの展開で又猫の居る暮らし復活!

TOKIOの会見を見て・・・

2018年05月02日 | 日記
「馬を水辺に連れて行くことはできても、水を飲ませる事はできない」
イギリスのことわざで
馬が水を飲むかどうかは馬次第なので
人は他人に対して機会を与える事はできるが
それを実行するかどうかは本人のやる気次第であるという意味です。

このことわざが浮かびました。

TOKIOというグループで活動してきてそこには強い絆も生まれたはずなのに・・

其々皆大人です

成長には差があると感じました
こどものまま大人になれなかった人
自分をしっかり持った大人になれた人

其々の大人になる「なり方」も違ったようです

大人になるということは辛いんです
皆同じ思いです
自分と戦っているんです


会見の涙は「悔し涙」だと思います
信頼が厚かった分落胆は大きい
お互いにリスペクトして触発されて成長していける関係と思っていたのなら
この打撃は堪えます・・・・・
自分たちの絆はこんなものだったのか?と
自分が非難されるよりメンバーが苦しんでいるのを見る事の方が辛いと思います
あのまま事件にならずやり過ごしていたら山口達也は違う意味で終わっていたかもしれません
人間としてやり直すチャンスを与えられたと思って死ぬ気で頑張ってください
それがメンバーへのつぐないです

本当に悲しい事ですが
「お水飲まないと死んじゃうよと」叫んでも飲んでくれなければ終わります。

自分の足で歩くしかないんです

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