心がほんわかするののかちゃん登場
童謡【おかあさん】2歳10ヶ月 村方乃々佳
母の愛を一心に受けると子供はこんな表情をするんですね
私は母の日が嫌いです
自分の母を思うと悲しくなります
二人も母が居たのに母親の愛情を知らずに育ちました
反面教師で自分の子供二人は死んでも離さず守る
そんな思いで愛情を注いできました
子供を持って余計に思いました
何故手放せるのか?なぜ物のように扱えるのか?
二人の母は自分の立場を守るため私を利用しました
そこに愛情はありません
何の愛情の記憶もありません
母の日にいつも感謝してくれる息子と娘
私の方が感謝です
あなたたちが居てくれたから生きてこれました
不自由はかけたけど愛情は注ぎました
怒ったり笑ったり一緒に遊んだり
あなたたちにはどんな思い出となっているのでしょう
母の日に頂くプレゼントはいつも私の好みをよく理解したものを送ってくれます
この年になっても深く傷ついた傷は癒えず母を「許す心」を持てない自分が猶更悲しくなります
お金がなくたって愛情だけは注げます
それだけでいいのに・・・・