幼少期の歪んだ経験は人格に影響する
京アニ放火殺人では容疑者が一命を取り留め「何故こんな凄惨な事件を起こしたのか?」これから追及される
幼い頃に受けた虐待やいじめ飢餓はトラウマとなり苦しい人生を歩まなくてはならない
親や環境は大きく影響し未来に反映されることは間違いない
犯罪のない国は穏やかで平等で不安がない
そんな理想社会の国が実際ある
全ての国がそうなった時世界平和は訪れる
世界平和をうたうなら生半可な活動では実現しない
子供を8日間放置するなどさかのぼればそういう子に育てた親又その親と掘り下げれば頷けるだろう
人間とは煩悩の塊
貪・瞋・癡(とん・じん・ち)が心をむしばんでいる。自分の欲求のまま、むやみに、限りなく貪り(貪)、自分の思い通りにならないと怒り(瞋)、目の前の事ばかり見て後先を見ることが出来ない(痴)
経済が豊かになると幸せの価値観が狂い
ゆとりがないと卑屈になり社会から取り残されたと勘違いする
仏教でもそんな間違いを指摘し人としての生き方を説いている
信仰も間違った方向へ行ったりするが根本の教えは人生の羅針盤になります
自分の中にある三毒を認め煩悩に振り回されない事
コロナ禍
今人としての生き方を真剣に見直す時に来ていると思います