ご近所に浅見ベートーベン[明博]さんと言う人が住んでいらっしゃいます
子供も小さい頃「ベートーベン・ベートーベン」と慕う優しい方です
私より2歳年上でお会いすると暫し立ち話をするという関係です
ご近所とはいえ余程親しくなければ私生活は分からないものです
ある距離を持って付き合う私ですから井戸端会議にも参加しません(;´∀`)
町内のすべての情報を把握して噂話を大好物にしてる人っていますよね
何時間も人の事話すなんて時間の無駄です
ベートーベンさんの写真も趣味なのかと思っていたらプロでした
今回写真集を作られたそうで私にプレゼントしてくださいました(サイン入り)
我が家の柿の木に来るメジロを撮られたこともあります
写真集を頂いたのがきっかけで検索してみたらビジネス英語の書籍をamazonで見つけました
そういえば娘が独身の頃写真を撮らせてくれと言われた事がありました
車に乗り込む仕草を要求され「私は車に乗ります」との翻訳に使いますと説明されたが意味が分からず聞き流していた
今更書籍の為だったのかと苦笑いです(;´∀`)
時々見せていただいた浅見さんの写真はとても素敵で好きでした
今回頂いた写真集を見ていると我が家の庭先でいつまでもカメラを構えジッと待つ浅見さんの姿が浮かびます
雪の中や風の中ジッと耐えてこそこの素晴らしいショットが撮れるんだと・・・
私は何を極めたのだろう?
信念をもって生きてきたつもりだがただ流されてきただけではないだろうか?
自分の不運な運命と戦ってきただけ
それが正解かどうかはわからないが
運命と戦うと言うことは「諦めない・逃げない」に尽きると思う
あれ?何でこんなこと考えたんだろう?
自分はやり続けたものがないと感じたからだ
「群れない慣れない頼らない」の座右の銘は極めたかもしれない
そんな事思わせた浅見ベートーベンさんの写真集の一部です
興味があったらkindle版でご覧ください
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