2020年1月7日(火)21時より、カナダで初放映されるやいなや、同時間帯のチャンネル占有率、驚異の35.5%を記録するなど、社会現象となったTVドラマがある。
アマゾンプライムビデオで見た「アウトブレイク感染拡大」
まさに今現実で体験している恐怖がリアルに描かれている
一気に見てしまった(各43分10話)
綿密なリサーチを経て製作された本作は、未知のウイルスがいかに社会不安や恐怖を蔓延させていくかをリアルに描いている。その描写は、リサーチに基づく「予測」によって描かれているにも関わらず、我々がまさに今体験している日常を、〈追体験〉しているかのような錯覚を起こすほど正確でリアルだ。日々の入念な手洗いやマスク着用といったウイルス対策、ソーシャルディスタンスの提唱や、感染拡大に伴うマスク不足による転売問題、集団感染(クラスター)や院内感染の恐怖、誤情報に伴う人種差別など、さまざまな点で現実とリンクする描写が目に飛び込んでくる。さらに驚くべきことは、本作が2019年末にほぼ全ての撮影を終えていたという点だ。(ネットより引用)
25年前のダスティーホフマン主演のアウトブレイクも現代を予言したような映画です
人間の弱い部分を浮き彫りにしてそれが感染を広める
たった一人の行動がパンデミックを引き起こす
衝撃でした
いざという時に本当の自分がわかる
ドラマのように終息すれば良いが最近の感染者数を見ると程遠い気がする
先の見えない事態に皆が疲弊し心の持ち方にも変化を感じる
心の隙間をついてくるウィルスにもて遊ばれているようだ