猫の目

◎5匹の猫を見送り30年の猫の居る生活に幕が下りましたが
まさかの展開で又猫の居る暮らし復活!

過大評価するから失望する

2020年02月17日 | 自分史

人は知らず知らず評価をしている

この評価程当てにならないものはない

自分の判断基準で良い人・苦手な人・悪い人が決まっていく

人と関わるのは難しい

同じ苦労を経験した人は仲間意識が強まる

外れた人は疎外する

兎角自分は過大評価しがちです

みんないい人と思いたい

深く付き合うと「あれ?」と思うことも多くなり

知れば知るほど自分の評価と違っていて「こんな人だったの?」と驚く

その違いが自分の中の地雷を踏む様ならそこで終了です

結婚も同じです

こんな筈ではと思っても後の祭り

自分の見る目のなさを嘆きそんな人を選んだ自分の責任として耐える

しかしこれだけはダメ!の地雷を踏まれたら人生共にはできません

反対に評価0の人が優しくて思いやりにあふれた人の場合もあります

過大評価してマイナスが増えていく程残念なことはない

やはり人間関係が一番のストレスだと思います

具合も悪くなります

社会生活をしている以上このストレスからは死ぬまで逃れられないと思っていたが

貧乏だけどストレスなしのお独り様

人と関わらない変人扱いされても

最後に解放された時間があれば救われます

人生最後に自由の幸せ

私はとてもラッキーです

 

 

 

 


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