【すごい日本】
外国人が見た150年前の日本が凄すぎる
「人々は貧しい。しかし幸せそうだ」と感動
うすい変色のシミ
酸素系の漂白剤を使います。
絽の喪服をアップサイクル
喪服、絽喪服は利用価値が少ないため、廃棄処分に回すことが多いのですが、
ちょっと、手を加えれば、きもののままで再利用できます。
画像のような小さいシミは、トントンと叩くようにして、落とします。
銀箔地なので、思うように染料が降りてくれませんので、
彩色に時間がかかってしまいました。
孫の描いた絵プリンターで染めて、手提げ袋を作ります。
お願いしていた縫製が出来上がってきました。
プリントが出来たら、不要な部分をカットします。
裏に張ったコピー紙を取り外します。
薄い接着芯を貼って、形を整えてから、パーツの位置を決めます。
ミッキーも同じ方法で作ります。
取ってのパーツを作って、縫製に出します。
孫が描いた絵をプリンターで染めて、手提げ袋を作ります。
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プリンターで染めるには、下準備が必要です。
一つ目は、プリンターのインクが顔料であること。
（インクが染料の場合は出来ませんので注意してください。）
次に、生地にプリントをするとうすく仕上がりますので、
画像ソフトを使って、コントラストを強くしてください。
使用する布地をコピー用紙に張り付けます。
カッターナイフの刃を新しくして、コピー用紙の方から切ります。
切り口がきれいでないとプリンターに詰りますので、きれいにカットしてください。
四面のカットが必要です。
プリンターの設定は「きれい」「フォトマット紙」にしています。
銀箔の帯に「雪輪に猫」の柄を染めています。
防染(金糸目)からはみ出さないように、少しずつ染料を差していきます。
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