前回制作した骸骨柄の付け下げが完売しましたので、
新しい骸骨柄を制作しております。
染めあがりです。
このあと、触覚と眼を入れて出来上がりです。
上の赤い蝶々は筆で色を差した分です。
同じ型を使っておりますが、仕上がりは微妙に違いが出ます。
蝶々の羽に合わせて、胴の部分を染めていきます。
セロハンの型を取ると、加工した蝶々が現れます。
少し乾いてから、羽の中央に違う色をに吹き付けることで、
ぼかし加工になり、感じが変わります。
かたよらないように吹き付けていきます。
この前の「簡単な染型の作り方」の型を使って、ピース染めをしていきます。
少し違った趣に仕上がります。
しみ抜きと実用友禅
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地元、清見原神社 節分。
ぜんざい好きの嫁さんのお伴で、ぜんざい食べに行ってきました。
甘！
前回の型を使って、染めていきます。
使いやすいアクリル絵の具を使います。
一度で仕上げようとせずに、
何回か同じ作業を繰り返します。
乾くのを待って、型を外します。
羽に合わせて胴の部分の型をセットします。
胴は金泥を塗ることにしました。
乾くのを待って、先ほどと同じようにセロハン紙を外します。
羽と胴が出来上がりました。
あと、羽に色を入れ、触覚と眼を描いて完成です。
セロハン型の使用方法の説明ですので、
おおざっぱになりましたこと、ご了承ください。。
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