袋帯 猫の柄制作中

 

リユースの帯を使いますので、

全て　一点ものになります。

 

 

動画はグレーの縦縞を入れたものです。

乾くのを待って、肩を取り外します。

 

縁蓋とセロハン型の加工

 

セロハン紙にコピー用紙を貼って作った型で製作しました。

 

 

型のセッティングの動画です。

 

この後、金粉を吹き付けて、猫のパーツに色を差して出来上がりです。

ナイロン補修シートをプリンターで染める

 

お気に入りのダウンベストに不注意で穴をあけてしまいました。

セロテープを貼って使っていたのですが、補修シートで隠すことにしました。

 

補修シート、近い色がありませんでしたので、染めることにしました。

¥100均で売っている補修シートです。

 

パソコンではかなり近い色に見えておりましたが、

素材の違いもありますのでぴったりとはいきません。

 

円形にカットして貼り付けました。

内側ですので、これで我慢します。

 

 

プリンターで半襟を染める

 

セッティングが悪く、端を少し汚してしまいました。

 

 

縁蓋の取り剥がし2

 

お化粧の不要な部分を縁蓋で伏せて、

下の生地を切らないように注意しながら、

テープ一枚分だけを切っていきます。

 

縁蓋の取り剥がし1

 

必要でないところに柄が入らないように縁蓋(セロテープの大きなもの)で伏せておきます。

その縁蓋を取り剥がしています。

 

 

 

 

セロハン型の制作

セロハン型

柄に後からする加工のことを「お化粧」と言います。

そのお化粧用の型をセロハン紙を使って作っています。

 

 

しみ抜きB2

落ちないかと思いましたが、簡単に動いてくれました。

 

 

いつもこうだと助かるのですがね。 

 

 

 

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型テスト

 

次に制作する柄の型を作っています。

今回は以前に作った猫の柄と合わせて使います。

 

 

問題は無いみたいです。

 

しみ抜きB1

しみ抜きB1

ある程度の予測は付きますが、

落ちないと思っても、やってみなければわからない物もあります。

 

 

しみ抜きA14

キハツで落ちてくれると、作業をする側としては、助かります。