週末、来週からの相場について、いろいろ考えました。
今まで私がみたのは(たった2年ちょっとですが)、
ドル円が下がり、クロス円がドル円の下がりを追いかける(2006年4月のG7後)
ドル円が下がり、クロス円がドル円以上に下がる(2007年8月お盆の急落)
ドル円が下がるが、クロス円は上昇する(何度も)。
私がFXをはじめてから、ドル円が上がり、クロス円が下がるかレンジという相場をみたことがありません。
ドル円が上がるときは、いつもクロス円も上がっていました。
だから、ドル円が100円を超えるなら、クロス円も手仕舞いと考えました。
けれど、相場に予断を持ってはいけない。
私が見たことがないパターンになるかもしれないと考えました。
つまり、ドル円が上がり、クロス円が下がるかレンジという相場になるかもしれないと、思い直したのです。
そのときは株が上昇し、商品相場は下落するという、今までと全く逆のパターンが出現するでしょう。
世の中の人が考えるのと、逆の方向に相場は進みますからね。
マスコミでは、ヘッジファンドのポジション縮小、または、レパトリエーション(自国への資金回帰)と説明するでしょう。
説明は何とでもなります。
以上から、来週は次のようにしたいと思います。
ドル円は三角持合の上限、100.45を超えたら利益確定の手仕舞い、超えなければ売り継続。
クロス円は、ドル円、ドルストレートの動向次第。予断を持たずに、対応。
参考になったらぽちっとね!
今まで私がみたのは(たった2年ちょっとですが)、
ドル円が下がり、クロス円がドル円の下がりを追いかける(2006年4月のG7後)
ドル円が下がり、クロス円がドル円以上に下がる(2007年8月お盆の急落)
ドル円が下がるが、クロス円は上昇する(何度も)。
私がFXをはじめてから、ドル円が上がり、クロス円が下がるかレンジという相場をみたことがありません。
ドル円が上がるときは、いつもクロス円も上がっていました。
だから、ドル円が100円を超えるなら、クロス円も手仕舞いと考えました。
けれど、相場に予断を持ってはいけない。
私が見たことがないパターンになるかもしれないと考えました。
つまり、ドル円が上がり、クロス円が下がるかレンジという相場になるかもしれないと、思い直したのです。
そのときは株が上昇し、商品相場は下落するという、今までと全く逆のパターンが出現するでしょう。
世の中の人が考えるのと、逆の方向に相場は進みますからね。
マスコミでは、ヘッジファンドのポジション縮小、または、レパトリエーション(自国への資金回帰)と説明するでしょう。
説明は何とでもなります。
以上から、来週は次のようにしたいと思います。
ドル円は三角持合の上限、100.45を超えたら利益確定の手仕舞い、超えなければ売り継続。
クロス円は、ドル円、ドルストレートの動向次第。予断を持たずに、対応。
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