商品相場はそろそろピークアウトしたのではないかと考えています。
アメリカがリセッション、世界経済が減速といわれる中で、商品相場がいつまでも上がり続けるわけがありません。
そして、商品相場のピークアウトとともに、ユーロドルもピークアウト。
3月18日以降、急激な円高に対するスピード調整が入ったけど、また、円高に戻ると思います。
今度はドルやポンドだけでなく、ユーロや豪ドルに対しても円高になるんじゃないですか。
景気減速、景気後退は信用収縮により円高が私の持論です。
「相場ローテーションを読んでお金を増やそう」岡崎良介著によれば、ドル円の下降トレンドの平均期間は2年7か月。
トレンドは結構しぶといもの。
また、同本によれば、ユーロドルがピークアウトした後、円独歩高が過去の経験則。
現在の荒っぽい株式相場や為替相場をみていると、ちょっと前の日本株の新興市場を思い出します。
投げと踏みを繰り返し、結局、下落していきました。
下落トレンドでは、激しい下落後、売りを踏み上げて大幅上昇することがあるけど、あくまで踏み上げであって、踏み上げた後さらに上昇するエネルギーはない。
さあ、どうなるかなあ~。
参考になったと思ったら、ぽっちとよろしく!
アメリカがリセッション、世界経済が減速といわれる中で、商品相場がいつまでも上がり続けるわけがありません。
そして、商品相場のピークアウトとともに、ユーロドルもピークアウト。
3月18日以降、急激な円高に対するスピード調整が入ったけど、また、円高に戻ると思います。
今度はドルやポンドだけでなく、ユーロや豪ドルに対しても円高になるんじゃないですか。
景気減速、景気後退は信用収縮により円高が私の持論です。
「相場ローテーションを読んでお金を増やそう」岡崎良介著によれば、ドル円の下降トレンドの平均期間は2年7か月。
トレンドは結構しぶといもの。
また、同本によれば、ユーロドルがピークアウトした後、円独歩高が過去の経験則。
現在の荒っぽい株式相場や為替相場をみていると、ちょっと前の日本株の新興市場を思い出します。
投げと踏みを繰り返し、結局、下落していきました。
下落トレンドでは、激しい下落後、売りを踏み上げて大幅上昇することがあるけど、あくまで踏み上げであって、踏み上げた後さらに上昇するエネルギーはない。
さあ、どうなるかなあ~。
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ユーロも商品相場も強いので、天井確認しても、簡単には崩れそうにないですね。