外為どっとコムの売買ポジションをよく見てください。
このポジション一覧を見て、不思議に感じませんか。
そう、ユーロドルでは、ショートポジションが9割を超えているのです。
2007年4月までの過去データがありますが、多少の変動はあっても、ほぼ9割を超えています。
私は目を疑いました。
他のペアで円売りが多いのはわかりますよ。スワップ派もいるでしょう。
でも、ユーロドルでショートポジションなら、スワップを払わないといけないのです。
スワップ派ではないですよね。
それとも、スワップ派でユーロドルの売りをやっていたら、米国の利下げでマイナススワップになってしまたけれど、損切りできないのでしょうか。
あるいは、為替差益狙いの逆張りの結果でしょうか。
ユーロドルは2006年11月に1.2から1.3のレンジを突き破って以降、基本的にユーロ高ドル安トレンドです。
為替差益狙いの逆張りトレードをするにしても、ドル高にふれたときにロングし、戻ったら利益確定がよいのではないですか。
ユーロドルショートが9割超えている理由はよくわからないけど、ユーロ高トレンドから考えると、ショート組みのほとんどは含み損でしょうから、損切りできないってことでしょうかねぇ。
誰もが、底で投げるかもという恐怖で、ずるずる損切りできないんですよね。
9割の人がユーロドルをショートをしているようでは、日本人の資産をみんなヘッジファンドに持っていかれますよ。
私の杞憂ならよいのですが。。。
参考になったらぽちっとね!
このポジション一覧を見て、不思議に感じませんか。
そう、ユーロドルでは、ショートポジションが9割を超えているのです。
2007年4月までの過去データがありますが、多少の変動はあっても、ほぼ9割を超えています。
私は目を疑いました。
他のペアで円売りが多いのはわかりますよ。スワップ派もいるでしょう。
でも、ユーロドルでショートポジションなら、スワップを払わないといけないのです。
スワップ派ではないですよね。
それとも、スワップ派でユーロドルの売りをやっていたら、米国の利下げでマイナススワップになってしまたけれど、損切りできないのでしょうか。
あるいは、為替差益狙いの逆張りの結果でしょうか。
ユーロドルは2006年11月に1.2から1.3のレンジを突き破って以降、基本的にユーロ高ドル安トレンドです。
為替差益狙いの逆張りトレードをするにしても、ドル高にふれたときにロングし、戻ったら利益確定がよいのではないですか。
ユーロドルショートが9割超えている理由はよくわからないけど、ユーロ高トレンドから考えると、ショート組みのほとんどは含み損でしょうから、損切りできないってことでしょうかねぇ。
誰もが、底で投げるかもという恐怖で、ずるずる損切りできないんですよね。
9割の人がユーロドルをショートをしているようでは、日本人の資産をみんなヘッジファンドに持っていかれますよ。
私の杞憂ならよいのですが。。。
参考になったらぽちっとね!
ユーロドルのショートは、全世界的なようです?
http://fxtrade.oanda.com/tools/statistical_information/fx_open_position_ratios.shtml
損切りはそうは、出来ませんヨねえ?
余裕ある幅がそうとう、有るんでしょう?
今は、未だ、スワップ払いして、日が浅いから(^=^)慣れていらっしゃらない(^^)。
では、ごきげんよう!!
99.30
156.25
198.45
91.68
80.34
98.26 辺り (Bid)20:40分
ご紹介いただいたのは、アメリカのFX業者のHPですね。アメリカ人のポジションがわかるなんて、面白い。ありがとうございます!
左の帯グラフがショート、ロングの割合、右の円グラフが各ペアのポジション量の割合ですね。
ふむふむ、ユーロドルが一番人気ですね。
最もロングの割合が高いのはポンド円。
アメリカ人のFXトレーダーも円高で含み損かしら。
ユーロドルはほんのわずかにショートが多いですね。
やっぱり、日本のように9割ショートは異常ですよね。