スワップ口座の戦略

スワップ口座のドルスイスも損切り、ポンドスイスは一部損切りでポジション縮小することにしました。
長期スワップ口座って、やっぱり難しいですね。

為替王さんの今朝の記事のように、スワップ口座にとって、金利差逆転は最大のリスク。
ドルスイ、金利差逆転があるかもしれませんからね。ポンドスイスは大丈夫だと思うけど。
ただ、ポンドスイスはポイントアンドフィギュアのメジャードムーブになってい、目標値は2を若干下回ったくらい。(^-^;
そこまで下がったら、損切りした分を買い戻ししてみましょうか。

これからの戦略として、まず、金利が逆転しそうにないランド円をナンピンしていこうかと考えています。
ランド円の12円台が見られるでしょうか？ランド円の12円台があったら、買いたいですね。
それから、シンガポールドル円。
シンガポールは通貨バスケットを採用しているので、分散投資と同じ効果が得られます。

スワップ口座では、投資する通貨ペアの選択・分散、資金を投入する時間の選択・分散が重要だと再認識しました。

私が持っているドル建ての投資信託は長くもっているおかげで、配当金まで含めれば利益が出ています。
１つはドルが80円、もう１つはドルが95円くらいまでは大丈夫。
このように長期スワップ口座は最低でも10年単位で考えるべきですね。

今回の損切りを糧に、長期スワップ口座の仕切り直しをします。

縁起よく、梅と鶯にぽちっとね！