高級炊飯器なんて、いらない！

最近のグルメ志向と内食ブームが高級炊飯器なるものを作り出している。妙な機能や素材で高級家電になっている、ご飯を炊く釜を高級にしてどうするの？うちではもう長いこと、この釜でご飯を炊いている。いつも3合なのでタイマーをかけて30分もあれば炊きあがる。思っている程、面倒な火加減もしなくていい15分経ってから弱火にするだけで、美味しく炊けます。これに切り替えるとき、電気炊飯ジャーを捨てるかどうか躊躇したけれど不要な物を増やしたくないので捨ててしまいました。たまに焦げることもあるけれど、今のところ何の問題はありません。（H）

石炭ストーブを買ってしまった。

将来は薪ストーブのある家に住みたいと思っている。こればかりは都市部に住んでいるとなかなか実現は難しそうだ。先日オークションを見ていたらこんなものを見つけてしまいました。小振りな石炭ストーブ、料理できる台も付いていて思ったより安いから買ってしまいました。まぁショップのオブジェでもいいし、もしかしたら煙突を付けて炭くらいだったら使えるかもしれない。こうして「何だこれ？」と云うものが増えていくのです。（H）

いろいろパン酵母

パンの酵母から元種を何パターンか作って試しています。今度はヨーグルト＋ぶどう酵母で発酵させ、その液で元種を作ります。パワーがある酵母になるらしいです。一度酵母を作るとだめにしないようにちょくちょくパンを焼きます。まるでヌカ漬けのようなお付き合い。第2発酵のいらないベーグルを作るのが最近はまっています。時間はかかりますがイースト臭くないいい香りのパンが焼けます。もっとパワフルなオーブンが欲しいです…。（kokochik）

ハーブグラインダー

前に手に入れたフレンス製のハーブグラインダーです。乾燥したハーブをシュレッダーのようにザクザクと小さく刻んでくれるものです。このアナログ感とチープ加減がいい感じです。屋上で雑多にハーブが育っています、もっと利用しなきゃと思いながら放置状態なので今年はいろいろ試してみる事にします。（H）

産直イベント

今週の日曜日3月7日に産直野菜や生産者の顔の見える商品を扱う宅配「関西よつば連絡会」が万博記念公園でイベントをします。お店の方が一堂に集まる大きな交流会です。いつも購入している生産者の方たちに会えると思うとわくわくするイベントです。雨が降りそうですが足を運んでみようと思います。（KOKOCHIK）

織の道具

家にある不思議なものシリーズ、織に使う杼（ひ）シャトルと云うものです。テレビなどで織のシーンで「シュッ、シュッ」と左右に走るあれです。これは使っていないのでインテリアのオブジェと化していますが、この手の木工民具はよく出来ているからあるだけでもいい。つくりそのものもいいのですが、経年の風格と云うか人の温もりが入っているところがいいですね。（H）

ハーブティーはおいしい

キッチンのストック棚から、なんとなくいい匂いがする。なんだろう、気のせいかなと思いつつ「なんだか梅の匂いがする」と云うと「ハーブティー、しかもペパーミント＆ストロベリー」と返ってきました。梅のグミキャンディを想像していた自分の嗅覚の曖昧さに「トホホ」と思いながらお湯を注いで飲んでみると、思いのほかあっさり、すっきりでおいしい。どうしてもコーヒーを飲んでしまうので、合間に飲むといいかな。（H）

パン焼き上がり

この前のパンを2回に分けて焼きました。1回目は成型後の発酵時間が短かったのか、ちょっと乾パンのような焼き上がりでした。今日2回目に挑戦、いい感じで焼き上がりました。香りもよく、パンが大好物のカアカは騒いでいます。「食わせろ～、食わせろ～」と。なんだか焼くたびに上手くなっているようです…またいろいろ挑戦していただきましょう。（H）

パン作り

最近「K」はよくパンを作っている。諸々で忙しいとは思うけど、その合間でやっています。ブドウから天然酵母を作ったり、酵母菌を買って来たり、なんだか培養したり…。あまり手伝うこともなく洗い物くらいはするが、お任せで焼き上がりの批評を聞かれる。いろいろ試しているみたいで、確かにだんだん上達しているようです。まぁ、この手のものはノウハウの蓄積ですね、自分なりの方法とかが見えてくるみたいです。今度広い作業台を考えてみることにしよう。（H）

現役、足踏みミシン

うちには3台のミシンがある。かなり重い工業用ミシン、ロックミシン、それにこの足踏みミシン。普通の電子ミシンがないのが不思議。現役ではあるが半分ディスプレイのように事務所に置いている。僕が使う訳ではないが相方がなにかと使い分けている。小さい頃には実家にもあって、足踏みが動力になっているメカニズムに興味をもって触っていた。ショップに来た人は必ずといっていいほど「昔うちにあったわ～、まだ使えるの？」と言います。ちゃんとこの手のミシンを修理調整してくれるおじちゃんもいるのですが、いつかはこの技術も伝承されなくなるのでしょうか？（H）

窓越しの春の陽

一日中、陽が差し込んでくる訳ではないけど朝は気持ちいい光が壁を飾る。アルミサッシ越しの無味な光じゃなくて、木の格子なんかが映り込むとほのぼのしてきます。結構好きなポイントのひとつです。もうすぐ春、まだ寒いけど。（H）

綿花～紡ぐ～織る

今日はKに連れられて鶴見緑地に行ってきました。なにやら綿のワークショップらしいです、少しだけ遅刻気味で到着。参加者は子どもも含めて20名あまり。綿花から糸を紡いで、簡単にコースターを織るというワークショップです。まず綿から種を取り出す、これはうちではおなじみの作業です。そして糸紡ぎ、Kはよくやっているのでお手のもの。実は僕はやったことがなく、なんとなく知っている程度だから難しかった。あまりきれいに紡げなくモコモコの糸らしきものができました。そして昼食を挟んで簡易織り機でコースターを織っていきます。自分の紡いだ糸も使いながら織ります。この「織る」という仕組みがよくわかるので、なかなか楽しめました。出来映えの悪いモコモコの糸が、上手い具合にアクセントになって「初めてにしては上出来」でした。（H）

手作り財布

ここち日和に置いてある商品はあまり既製品がありません。手を使ってポツポツ作っています。既製品ではないが手作り感満載ではないところをこだわっています。ひさしぶりに皮のはぎれを出してきたら自分のために作りたくなりました。財布になり損ねた皮があり、以前の発想ではお手上げでしたが小銭入れをお札入れにぶら下げてみました。使いずらかったらまた本体に縫い付けたりしてみようかなと思います。自分が使ってみて楽しくしかも実用的なのができるとうれしいです。いくらかわいくても使いづらいと悲しいので。これは復活できてよかったです。（kokochi k）

ストーブでマーマレード

冬はストーブで料理ができるから好きです。とはいうもののだいたいカレーの煮込みだけですが。大きなサボンをもらったので、した事も無いのにマーマレード作りに挑戦です。レシピも調べないで、要は砂糖煮でしょとぐつぐつと煮込みます。本当は皮がメインなのに、剥いていると「これは適していない」ことに気がついて果肉だけで始めました。砂糖を入れるタイミングなのか、どんどん黒くなってしまいました。ちょっと失敗…かなり失敗だと思う、ちゃんとレシピを調べないといけませんね。男の料理ではあるが、人間の料理ではないみたい。（H）

しょうがパワー

今日は一段と寒いです。子どもも外でまったく遊んでいません。猫も一日中寝てばかり。カアカは冬でも水浴び（…）この冬から作り置きしているしょうがシロップ。刻んだしょうがと同量の黒砂糖（てんさい糖やきび砂糖でも大丈夫）でちょっと煮るとすぐできます。しょうがは料理にいれて、シロップはコーヒーに少しいれたりお湯で割ったり。最近はやってますが採りすぎるといけないと鍼の先生にアドバイスされました。なんでも適量が大切ですね。（kokochi k）