ちょっと前にKがステンシルで作ったTシャツです。ステンシル自体は簡単な作業だけど、やっぱり何をプリントするかです。絵を描くというのは怖いもので、いつも描いていないと描けなくなる。小学校の頃、図画工作が得意で見たままを描く絵が難しいなんて思わなかった。こんなことで褒めてもらい賞などもらえるなんて、なんて簡単なことだろうと思っていた。運良く長じてデザイナーになれた訳だが、最近は絵を描かなくなった。上手く描こうとする気持ちがペンを走らせないと云うか、小さい頃の無心さ純粋さが無くなったようだ。実は小学校の高学年~中学は賞をもらえる絵というのをわかって描いていた、構図、トリミング、色彩…テクニックを理解して描いて当然のように賞をもらっていた。そのいやらしさが増幅して素直に描けなくなったような気がする。だからKがチョイチョイとイラストなどを描くのを感心しながら仕事に使っている。2パターンのラフを制作するときには必ずKのイラストが登場するのです、なかなか好評でK、様さまです。(H)
最近飲んでいるインスタントコーヒーはこれ。コーヒーと云っても、これは大麦・ライ麦をローストした穀物コーヒーなんです。低カロリー、ノンカフェイン、しかもオーガニックなのでたくさん飲む僕にはちょうどいい。最初は刺激が足りないと思っていたけれど、いまでは毎日これです。ライ麦と言えば「ライ麦畑でつかまえて」J・D・サリンジャー、ずいぶん前に本は手元にあったけど結局読まなかった…ちょっと前に亡くなったとの報道で存命していた作家だったのか知ったのでした。(H)
当ショップで扱っている、「南高梅」と「ブルーベリー」のコンフィチュール。地産地消を心がけ近畿周辺で安心出来るものを探しています。コンフィチュール…いつからこんな呼び名になったのか?ジャムでしょう。厳密に言うと違うのでしょうが、ジャムです。僕はいまだにイチゴのジャムパンは好きです、どうでもいい話しだけど。(H)
特別にこだわっている訳ではないけど、なるべくならと地産地消を心がけています。ショップで販売するモノもできることなら国産もの、しかも関西を中心としたものをKは探して(場合によって訪ねたりして)います。今回のハチミツはたまたまイベントで仲良くなったハチミツ屋さんが豊中にショップをオープンされて卸していただきました。なかなかハチミツも奥が深そうです「安心をおいしく」をコンセプトに新たなモノ探しが始まります。(H)
19日にかわちながの世界民族音楽祭に出店、この日は晴天に恵まれ、また暑い夏が帰ってきました。野外公園では眩しい陽射しの下、次々といろいろな国の音楽が繰り広げられていました。ステージを囲むようにロハス、ワールド、オーガニック系のショップが並び多くの人たちが楽しみました。熱い一日でした。(H)
去年に引き続き今年も「かわちながの世界民族音楽祭」に参加します。「音楽祭」に参加と云っても何か演奏する訳ではなく野外ステージ(中村池公園)に併設されるナチュラルマーケットに出店です。ロハス、ワールド、オーガニックなどをテーマに様々なお店が参加します。様々な国の音楽が楽しめるので、お近くの方はぜひ遊びにきてください。(H)
時折フリマに参加するのですが、来てくれるお客さんが気になるのがこの「がま口ペンダント」です。プクプクとした仕上がりと表と中の生地のコンビネーションを楽しんでもらっています。そんなにものが入る訳ではないので、アクセとして首からぶら下げるから結構キャッチーな色調が人気のようです。(H)
自分たちの手作りの雑貨や家具、オーガニックな商品を仕入れて売ってます。時折フリマやイベントに出店してますが、他のお店に比べると「Kの手作り」は、ちょっと浮いている感じがします。なかなか個性的なモノを作ってます。(H)
今日は心斎橋のクリスタ長堀で毎月行われているクラフトマーケットに参加します。手作り系のものを集めたイベントで、先日来Kはせっせといろいろなものを作っていました。僕のお気に入りはこのTシャツで型を作ってステンシルで器用に仕上げていました。「ここち日和」の出店は本日のみ、1点ものが多いですからお近くに来られたらお寄りください。(H)アートクラフトマーケットのHP
いわゆる「猫のあくび」とは見逃すほど短い時間を示す言葉として使われているようです。占いの方では「大切なチャンスが近付いてきているようです、逃がさないように。」一瞬にやってくるラッキーな兆候のようです。そんなラッキーな「猫のあくび」ばかり、しかも野良猫たちばかりを、どれくらいの時間をかけて撮ったのでしょう。猫撮り屋の「鞆の浦あくび猫」写真集ぜひご覧ください。
こちらで購入できます。
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ここち日和プロデュースのオーガニックコットンタオルです。もちろんコンセプト、商品デザインからパッケージングまで手がけています。
「全く農薬を使ったことのない大地で綿を手摘みし、ふんわりと手紡ぎしてゆっくり織り上げられた布です。だから綿(ワタ)のように柔らかいのです。日本でも、ちょっと昔は当たり前だった作り方でした。その中にはたくさんの自然の恵みと人の手の温かさがいっぱいです。」
ここち日和web shopで販売しています。
「全く農薬を使ったことのない大地で綿を手摘みし、ふんわりと手紡ぎしてゆっくり織り上げられた布です。だから綿(ワタ)のように柔らかいのです。日本でも、ちょっと昔は当たり前だった作り方でした。その中にはたくさんの自然の恵みと人の手の温かさがいっぱいです。」
ここち日和web shopで販売しています。
いろいろなモノがある。実際に使っているモノや、ただのオブジェとして…。気になるモノを手頃な価格で探す、結構アンティークになるとやたら高価だったりする。何をもってアンティークとガラクタを区別しているのかわからないけど、それだけ需要があるのでしょう。雑貨物は個々の感性が欲しがるものなので、時としてビックリするようなお宝が捨ててあることが多い。「捨てるも文化、拾うも文化」だと思う。(H)