日々屋上の植物たちが花を咲かせてくれます。今日は、すがすがしい香りを持つタイム。その名前もギリシャ語の「thyo(良い香り)」、「thyein(香らせる)」からと言われています。また、同じくギリシャ語で「勇気」をあらわす、「thymos」に由来するという説もあります。昔々古代ギリシャ時代、 タイム の香りは男らしさを表すものだったとか…。(H)
屋上でいろいろな花が咲き始めると、虫達がやってきます。ミツバチも忙しそうに花から花へと飛び回ります。山に行くとミツバチの巣箱が置いてあることがあります、それは生業としてじゃなく自分の家で食べるためだけの巣箱。ちょっと憧れます。(H)
事務所の名前がパーマークデザインと言うくらいだから、パーマークが好きです。パーマークというのは渓魚の体側にある斑紋のことです。特にこの楕円形が3つと云う訳ではないのですがバランスがいいので名刺にもパーマークが並んでいます。全く興味のない人には前述の説明をしてもチンプンカンプンなのですが、まぁ良しとしましょう。車のナンバーも「0187」、イワナだったりしますが、人に説明するたびに困った顔をされてしまいますが、まぁこれも良しとしましょう。結局ただの「釣バカ」ということです。(H)
数年前の雨の日に4匹の子猫が捨てられていました。手のひらに乗るサイズで、それはそれは可愛い子猫達でした。それが今では見る人が必ず「でかっ!」と言ってしまうくらいになってしまいました。決して太っている訳ではなく全体に大きいのです。そこいらの座敷犬は比べ物になりません。どうしたものでしょう。(H)
キッチンで出る野菜くずは、なるべく屋上のプランターで土に戻しています。すると、何だろうこれは?と云うものが時々芽を出してきます。今回はカボチャです、いくつか移植して育ててみようと思います。夏にはカボチャが収穫できるか?ものは試しです。(H)
今日は春らしくない激しい雨が降っています。各地で咲いた桜も散らしてしまう勢いです。この時期は一雨ごとに暖かくなり植物が大きくなっていきますが、降り過ぎも困ります。これからは適度な暑さに期待します。(H)
捨てるに捨てられない、捨てる気は全くないのだが保育園か幼稚園のとき使っていた籐のランチバッグがまだ健在です。当たり前ですが現在デイリーに使っている訳ではなく物入れになっていますが、壊れることもなく朽ちることもありません。丁寧な手入れをする訳でもなしに昔のままの姿であるというのは素晴らしい事です。今のプラスチックの物だったら40数年も取っておこうという気になりません、何となく母の想いを感じるモノです。(H)
目に鮮やかなキンセンカの花です。これは苗で買って来たものを移植したものですが、名前だけは知っているお馴染みの花も調べてみると、様々な効用があるみたいです。(以下ネットより引用)
「ヨーロッパの民間伝統療法では、月経を誘発するためにカレンデュラの花びらで調合される抽出エキスと軟膏を使い、熱がある間、汗を出し、黄疸を治癒させました。キンセンカエキスは、また、胃潰瘍、肝臓病、結膜炎(ピンク色の目)と傷を治療するために、19世紀にアメリカ合衆国で使われました。研究者は、カレンデュラの花びらの中の成分が炎症を減らすことをコントロールするのを助けるということを発見しました。今日、カレンデュラの乾燥花びらが、火傷、あざときずと、それらが引き起こす小規模の感染症と同様に、治癒促進のために、チンキ、軟膏と洗浄で使われます。」(H)
「ヨーロッパの民間伝統療法では、月経を誘発するためにカレンデュラの花びらで調合される抽出エキスと軟膏を使い、熱がある間、汗を出し、黄疸を治癒させました。キンセンカエキスは、また、胃潰瘍、肝臓病、結膜炎(ピンク色の目)と傷を治療するために、19世紀にアメリカ合衆国で使われました。研究者は、カレンデュラの花びらの中の成分が炎症を減らすことをコントロールするのを助けるということを発見しました。今日、カレンデュラの乾燥花びらが、火傷、あざときずと、それらが引き起こす小規模の感染症と同様に、治癒促進のために、チンキ、軟膏と洗浄で使われます。」(H)
いつもボイスレコーダーを持ち歩く友人からのオーダーでケースを作りました。サイズ指定のみで後はお任せということでKが楽しんでおりました。革と云うのは面白いものでハードにもなるし緩い感じにもなります。作り手のキャラがそのまま反映される感じです。(H)