急に夏が終わった感じで涼しくなりました。今年は暑過ぎたのかキューリ、ナスがあまり実らなかったのが残念です。先日の大雨で枝が折れてしまったプチトマトもそろそろ終わりのようです。たぶんこれが最後の収穫となるでしょう、つまんで食べると甘くておいしい。市販の物より小振りですが家庭菜園の定番として楽しむ事ができました。（H）
今年の夏の大阪は本当に雨が降らなくて屋上菜園家としては大変でした。なにしろ屋上に水栓がないので2階からバケツで何杯も運ばなくてはなりません。一昨年、大きめの雨水タンクを設置しましたが、雨が降らなければ2～3日で空っぽになります。ですから雨が降りそうと感じたらこうしてバケツを総動員するのです。物干の屋根からちょうど水が集まって落ちてくるこの場所に、使い過ぎて壊れたバケツまで並べて他人から見ると何かの儀式のようです。昨夜はかなり降ってタンクもバケツも貯水率100％でした。（H）
いまや超有名になってしまった「 TRUCK FURNITUR」に近くを通ったので行ってきました。前は割と近所にあったのですが、越してしまってからは行っていないので、それではと言う事で。なにやら学校を思わせるような建物で相変わらず、いい雰囲気でした。驚いたのはたくさんの人が来ていて、看板の前で記念撮影をしたりしてまるで「聖地」に来たかのようでした。レベルの違いはいろいろあっても、ライフスタイルを提案するショップはやはり人気のようです。（H）
左（西）に夕焼けを見ながら、ふと右側を見ると「シュー」っと1本立ち上がるように虹が出ていました。前にテレビで観ましたが、虹は円弧だけではないみたいです、時折このような断片的な虹が発生するようです。小さい頃こんな虹あったかな？温暖化や磁気の乱れとか我々の知らない影響が出ているのかも…。（H）
19日にかわちながの世界民族音楽祭に出店、この日は晴天に恵まれ、また暑い夏が帰ってきました。野外公園では眩しい陽射しの下、次々といろいろな国の音楽が繰り広げられていました。ステージを囲むようにロハス、ワールド、オーガニック系のショップが並び多くの人たちが楽しみました。熱い一日でした。（H）
昨日のネットニュースで野生のカラスが昼夜問わず「オハヨー」と言って話題になっていると出ていました。カラスを飼っていると分かるのですが、割と普通に言葉を覚えます。語彙力はそんなに多くはないけれど、うちのカアカは小さい頃には「オハヨー」今は「カアちゃん」「遊ぼ」「ハクション」「…（意味不明）」などしゃべります。ただしゃべる時は一人の時が多く、さぁと促してもしゃべる訳ではありません。くしゃみは僕がするのを覚えたらしく、これは僕がすると呼応することが多いです。おっさんくしゃみを真似るのは、ちょっと可哀想ですが仕方ありませんね。（H）
秋にはクラフト市に出店予定が多いので間に合うようにこつこつショールを織ります。麻の細めの糸と変わり糸のウールで織りました。卓上機で織ってますがショールだと織始めと終わりの縦糸に無駄がないです。とにかく出来上がりが楽しみです。（kokochi）
この夏はプランターで10個ほど綿を育てました。次から次に花は咲いてくれるのですが、実を結ぶ前にポトリと落ちたりして咲いた数だけ綿が穫れる訳ではないみたいです。膨らみかけた状態で落ちているのは残念ですが、そうやって植物も強い種が残っていくのでしょう。綿が吹いたものは順次収穫しているので最終的にどれくらい穫れたかは最後のお楽しみです。（H）
この春に芽が出てきたアボガドは、もう30cmを超えてどんどん大きくなってきています。盛夏の間、植物たちは辛そうでしたが一雨降って少し涼しくなったら元気が出てきました。日々新芽が大きくなりどんどん葉を伸ばしています。この時期は空気が澄んで空も真っ青に見え気持ちいいです。適度に雨が降ると水やりも楽になるのですが…（H）
9月の手芸はちょっと縫い物とは離れてステンシルをしました。でも、イラストは何にしたいかは各自考えてもらって切り抜いたのでオリジナルです。色もけっこう使いました。インクがあればとても簡単にリメイクできます。（kokochi k）
去年に引き続き今年も「かわちながの世界民族音楽祭」に参加します。「音楽祭」に参加と云っても何か演奏する訳ではなく野外ステージ（中村池公園）に併設されるナチュラルマーケットに出店です。ロハス、ワールド、オーガニックなどをテーマに様々なお店が参加します。様々な国の音楽が楽しめるので、お近くの方はぜひ遊びにきてください。（H）
前に手軽に焙煎できるロースターを手に入れました。生豆を買って来てガスコンロの上でガラガラ回すだけ。青い豆がどんどん煎られて茶色になっていきます。最中は生豆の青臭さがしますが、どんどん香ばしいコーヒーに変わってきます。薄皮が剥がれ周りはカスだらけになりますが、好みの煎り加減になると水切りボウルに移し、風を送りながら残りの薄皮を飛ばしていきます。この薄皮が残るとエグ味のもとになるので、なるべく取り除きます。特別においしい様な気がする気持ちの問題でしょうけど。（H）
猫を飼っていると、外に興味のあるのと全く興味のないの2種に分かれる。積極的に窓辺にいっていつも外を眺めていたり、玄関が開いていると様子を伺い外の空気を吸ったりしている。幸い脱走事件はないけど、基本的には臆病なのでいつも見ているだけです。よその家では、散歩といってしばらくの時間遊んで帰ってくる子もいますが、うちの猫達には無理でしょう。玄関から外を見ているのが好きなのが「ミニ」と「モジャ」、屋上に出たがるのが「タビ」と「ピキ」と「クマ」、2階の窓からなら外をのぞける「チマ」、全く興味のないのが「マイ」…猫それぞれです。（H）