下町散策と！

おはようございます。

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今日はお彼岸のお中日ですね。

京都旅行記はお休みして　違うこと書きます。

母のこんな言葉　思い出しました☟

「私たちの頃は学校で大臣の名前　覚えさせられたものよ！」と生前　母が言ってました。

でも現在のようにコロコロかわっていたら無理なことですよね。重みもなしね。

末は博士か大臣か！⇒これも死語でしょうね！！

それよりyoutuber目指したい！な〜〜んてか！！それもあり得る世の中(-_-;)ね。

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しかしながら〜過去を紐解くと、、明治期の政治家田中正造さん、彼は尊敬に値する人物だと思います。



下町散策してこちらへ行きました。

一ノ鳥居だと思います。

続いてニ、三　と真っ直ぐに続く参道〜鳥居がありました。

そして⏬こちらに書かれてました。

　　［保木間の誓い］

保木間とはこの辺りの知名です。

田中正造はここで演説し、鉱毒事件の解決を誓いました。そして被害住民を帰郷させたそうです。

このときの被害住民は、3000人！

田中正造は、当時　衆議院議員。

社会科で習ったことですが、、でも簡単に⇩⇩

      【足尾銅山鉱毒事件】

彼は自身の生涯かけて　この鉱毒事件と戦い続けました。天皇に直訴というのもしましたーー。それは死罪も辞さない、その覚悟ということですよね。

（また彼は何度も投獄されたこともあったりー。）

これは、日本初の公害事件である。そう習いました。

また　加害者を認定するのにも多大なる年数を経た記憶あり！。

なぜならば　この事件は、19世紀後半から端を発し、、それが　な！なんと！！現代の21世紀においても川（渡瀬川です）の下流からは基準値を超える鉛が検出されているからなのです☜そのように載ってました。

ここに　田中正造さん、、。感慨深いです。

あなたには　今の日本の、特に政治家たちはどのようにうつっていますか？

問うのも　申し訳ないような。気持ちになります。

さあ、お参りしましょう！！

ここは氷川神社、、⛩️

氷川さんは縁結び　それと、、病気平癒☜鉱毒のことを考えるとこちらに心が動きます。

いつのようにお礼とご挨拶を！！

その後　境内には摂社等もありそれぞれ詣でました。

また富士塚まであることに驚きました。

下町の　駅からはちょっと離れた場所にあるこちらの神社⛩️〜知らぬに通り過ぎてしまう。そんな場所に歴史の1ページがありましたよ。

私ももちろん知りませんでした。偶然に知ったのです。

知らぬこと知るにはまだまだ散策は続けて行かねば。。

では〜では〜👋

いつもありがとうございます😊

ps

さてさて〜この同じ明治期のこと〜多々あれど、、私は小樽の【鰊御殿】のことを思い出しました。

私は、小樽には何度か行ってますが、、こちらには　去年初めて行きました。          

小樽駅からバス🚌に乗りました。

終点の【おたる水族館】で下車し、、ちょっと歩いて🚶🚶ー。

ここは小樽の北に位置する祝津です。

『一網千両、万両」というニシン漁で財を築いたんですね。

こちらの鰊御殿、、これたま田中さんなんですよ！これは全くの偶然ですけど(^◇^;)

田中福松さんという網元さんの持ち物。

ここは、100人越えの漁師さんの生活の場であり　加工もしたそうです。

もちろん！内部見学しました（写真はカット）当時の様子、道具など展示されておりなかなかの見応えありました。

また　隠し部屋があり　その理由の説明も深いと言うかーー。なるほどと納得しました。

景色も良いので　訪れることおすすめします。

⇩

そして、、近くにある日和山灯台へ

この紅白の色が青空に映えますね！！

北海道では二番目の点灯の灯台ということです。

映画【喜びも悲しみも幾歳月】のラストを飾ったそうな、、☜さすがに私もこの映画は存じません💦

母はこの映画観たことあるかしら？

ね！お母さん❣️