続強子の部屋

思いつくまま、気の向くまま、書いています。

懐かしい上野のミイラと干し首

2016-06-24 14:53:50 | ひとりごと
先日TVで科学博物館のことを見ました。沢山の展示物が、筑波に保存されているそうです。
小学生のころ、夏休みは友人4人と科学博物館に行っていました。
ラフレシアの実物大模型、忠犬ハチ公のはく製、首狩り族の干し首、ミイラの親子、フーコーの振り子、
館内は夏でも涼しく、特にミイラと干し首の所は涼しかったような気がします。夏休みの勉強なのに。
騒いていたのかしら、何を勉強したのでしょう。人も少なかったような気がします。
その後科学博物館には、何回も行きました。息子たちも連れて行きました。息子たちはフタバスズキリュウを
熱心に見ていました。その後孫を連れて行きましたが、昔とまったく違う展示になりました。
素晴らしい設備になっていました。ショップで宇宙食を買いました。
いまはもう干し首もミイラも、倉庫に眠っているそうです。
昔々シンガポールに行ったとき、ラフレシアを知っていたので、現地の人に驚かれました。
春は動物園、夏は科学博物館、秋は美術館、文化会館、想い出多い上野辺りです。

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