この二三日で、寂しいお便りが5通も届きました。
若い友人のご両親が、春と秋に他界されたそうです。
お二人ともお元気な方でした。病気には勝てなかったのです。
私より若い方が先に逝くのは辛いです。
私も母が旅だった歳になりました。
同じ年に母、一緒に暮らしていた舅が5月と9月に旅だったときは
辛いより忙しかった方が先になって悲しむ時間がありませんでした。
今日は冷たい雨が降っています。寂しさが一層つのります。
昨晩からヤモちゃんが12間も同じ所にいます。
もう冬眠する時期なのに、餌が足りないのでしょうか。
気がかりです。
自分より若い人に先立たれると寂しくもあり、申し訳なさも感じてしまいます。
亡き義母が町の広報の訃報欄を見ては、
「まあ、若いのにお気の毒に。。
年寄りが死ぬのは当たり前だけど、
自分より若い人が逝くのは忍びない。」
とよく話していました。
息子の同級生が2人亡くなった時は「どうして?」
としばらくはその死を受け入れることができませんでした。
できれば代わってあげたいぐらいに。
還暦過ぎたババアがしぶとく生きているのにね。
今でも2人のことを思いだすと涙ぐんでしまいます。
会ったことのない子どもたちですが、息子と仲良くしてくれたので感謝しています。
できれば長く生きて一緒に青春を謳歌してほしかった。
やっぱり順番よね。。。。。
コメントうれしかったわ。
母がよく 逆さ見たくない って言っていました。
若い人が先に逝くのが辛いと言っていました。
夫が忙しくて疲れた顔をしていたとき、
大丈夫かね~パパはと言って心配してくれていました。
今私がそんなと歳なりました。
明日から寒くなりそうですね、お互いに気を付けましょう。