帝国書院は日本国憲法第9条の制定理由として「日本は、第二次世界大戦中、アジアや太平洋の国々に多大な戦禍を与えました。」を挙げています。しかし、戦前教育を受けた指導者が多数派のあの時代、「アジアや太平洋の国々に多大な戦禍を与え」たことが知られているはずもなく、帝国書院の記述は虚偽に当たります。
前回は「第二次世界大戦を反省して」と書いており、主に国内の被害など制定理由として挙げていました。これは事実です。
教科書の発行時期が近づいています。最後のもうひと踏ん張りだと思って、虚偽の記述を訂正するよう訴えてください!!!!
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