児童虐待の可能性が高く、さらに皇室破壊の懸念が非常に高いLGBT法案が、13日に衆議院を通過し、さらに16日には参議院まで通過してしまった。
自民党は、党議拘束をかけるという歴代最悪の蛮行に出ることで、外国人に対する差別のみを禁止し、実質的に日本人に対する差別を容認したヘイト法を大きく上回る法案を強引に成立させました。
参議院では、勇敢にも、山東昭子前参院議長と青山繁晴議員、和田政宗議員が「退席」して「抵抗」しましたが、他の保守系議員は賛成に回らざるを得なかったという結果です。さらに、自民党は、「退席」に対してすら、党議拘束に反するという始末です。
この法によって、日本では、過激な性教育の再来と、とどめなき女系天皇の流れが起こることでしょう。それを改善する試みは、「差別」とされ、ついに日本は本格的に自壊の道を歩むことになるでしょう。
そうなれば、もはや革命しかないのかも知れません。暴力革命こそ支持しませんが、何らかの革命は必要だと考えます。
自民党は、反日政党への没落の兆しを見せていましたが、故安倍晋三元総理大臣が亡くなったことにより、ついに反日政党に没落しました。さらに、皇室破壊の兆しも見せました。
また、女系天皇論が再来するでしょう。竹田恒泰氏も、「あぁ、自民党はもう終わった。今後は党としては支持しない。」とツイートしております。動画でも同様の趣旨のことを述べております。
続けて氏は「今後は、党ではなく人物ごとに判断するしかない。皇室を守ってくれる人に議席について欲しい。」と述べています。
内閣不信任決議案が否決されましたが、一事不再議の原則など慣例ですから、この際無視するのも手だと思います。