長崎 夜景 稲佐山 今日の句

下記youtubeの下段の小さい▲をクリックして下さい。
音楽をお聴きになりながら写真をご覧下さい。
尚、タイトルは、画面の最上部にカ-ソルをおくと数秒間表示します。



デフレに対応する商売は、どんなものが伸びるかのタイトルで
「観光」が伸びるの中に　次の話が出ていた。
高速道の土・日曜日の費用が￥１０００で済む話。
よかった、よかったと浮かれるばかりではいけない。

これによって出た影響が今朝の某ＴＶで放映されていた。
寝床だったのでメモを取った。（昨夜夜更かし？）

日本でも最西端の長崎、高速道の遠距離は
格安のバスで遠出する。

所が冒頭の記述の件で、そのバスが受けた悪影響として
「970回につき、109回、30分以上が渋滞で遅延を起こした。
これによって、お客様ががた減りとなった。
例年に比べ、ゴ-ルデンウイ－クが１４％、
お盆が２０％も減った」そうです。

バス会社としても、経営黒字路線が赤になると
離島、あるいは過疎地のお年寄りが利用する
バス路線に赤の補充がなくなり
廃止に追いこまれ、結果は、弱い部分に
しわ寄せが来る心配が浮上している。
デフレ現象に輪をかける政治の力が試される。

稲佐山展望台～眼下をを望み
左手、松山競技場周辺の夜間照明（ナイター）が３つ点いている。

上記機照明部をＵＰしたアングルです。



ブログネタを撮りたくていつか行こうと思っていました。
この日は、寒気団の南下で小雪がぱらついておりました。
展望台は、風も多少吹きつけ、おそらく0度以下になって
いたと思われます。
1時間近く、展望台の屋上や建て屋や下から撮りました。
15分ぐらいで指がかじかみ、各ボタンへ触っても
感覚が麻痺し、夜の外気での撮影がいかに大変か
を知るはめになりました。（ホッカイロも役に立ちません）

寒空での撮影が大変なことを実感しました。
断崖絶壁上では、三脚を立てレンズを
覗き込みますが 頭もフラつきました。
くわばらくわばら、先日も高齢者がカメラを撮影中
落下して 亡くなっているニュ－スを知ってるだけに
安全第一を心がけました。

夜景のパノラマが広がりきれいに撮りたいのですが
何処をどのように撮ればきれいになるかが判りませんでした。
先輩諸氏の作品の影の努力を再認識しました。
なめたらアカント。
長崎港を主体とした沿岸部です。


女神大橋を稲佐山展望台より見る

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【黄金の夜景目の前絵に出来ず】
【かじかんだ手指が痛い夜景撮り】

【稲佐山夜景パノラマ透き通り】
【夜景撮り刻んだアングル消すばかり】
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