夢のつづき

正確には、夢の話のつづきです。

１月２３日放送の西遊記を、次男が録画してくれていたのを、
先日ようやっと観ました。
たまたま夢のお話だったので、思わず真剣になってしまいました。

その日登場したのは、悪い現実を食べてくれて、いい夢を見させてくれるバクの妖怪でした。
その妖怪がいるお寺では、望みどおりの夢を見させてくれるので、三蔵法師一行も、天竺への旅を止めてしまいそうになりました。
だけど、そこには明日がないのです。
与えられた夢を見続け、努力をしなくなった人たちには、明日がない。
ということは、生きていくのを止めるということなのでした。

自分で、つかむということの大切さ。

やっぱり、１週間かかって考えた先日の原稿は、正しかったのね～と自画自賛しているところです。

贈る言葉

中学のPTA広報誌に載せる
卒業生の長男へのメッセージを、
１週間考えていました。
あんまりアツイことも書けないし、
さりとてサラリとしすぎもつまらない。

で、

「夢を持とう。
そして、それをかなえるために、最大限の努力をしよう」

と言う言葉に決定。

感謝の心を忘れずに、信じて笑顔で歩いていこう。

と、行が足りなくて書けなかったけど、
それがすべてのような、気もします。

ぴりりと澄んだ

冬の朝の空気を吸い込むと、
早起きしてよかった～とうれしくなります。
これは、先日の土曜日のお散歩時。

さっき見た星空も、ピカピカしてたな。

心機一転

１０日も日記をさぼってしまいました。
その間、新しい作戦を練っていたのです。実は。

今後、ますますsenaネタが増えそうなこと、
空や風景の写真に重点をおきたいこと、
それらを考えた結果、
タイトルを変えてみました。
ブックマークしてくださっているみなさま！
お手数ですが、こけ日記から
「天使の日曜日」への変更をお願いいたします。

我が家にやってきたsenaくんのたれ耳をうしろから見ると、
天使の羽のようでもあり、
大好きな押尾コータローさんのアルバム中の１曲でもあるこれを
いただいてしまいました！

スローペースになれてしまって、
まめな更新にならないとはと思いますが、
気長にお付き合いください。

よろしくお願いいたします。

天てらす

こんな雪国だと、朝の光がやたらありがたいのです。
今日のは、ひとすじの光が、天を指しているようで、
ちょっと気にかかっていたことを、
すっきり解決する後押しをしてくれました。

まゆだまかざり

昔から農村に伝わる小正月のお供え物、「まゆだま」。
昨日はお仕事として、子どもたちと近くのコミセンで
まゆだま飾りを教えていただきました。

お餅をついて、紅白の梅の花を形づくり、
みずきなどのかたい枝にさします。
そのほか、“もなか”のかわの素材（金魚すくいのとき使うやつ）でできている縁起物のかざりをたくさんぶらさげました。
これで、今年はきっといい年になりますよ。

といいつつ、今日は大雪。
朝から２０センチくらい積もったでしょうか・・・。



玄関に飾っていたガーベラの茎がくたっとなってきたので、
一輪挿しに差し替え。
「いいちこ」にも、こんなかわいいビンがあるんです。


昨日いただいたお菓子。
しっとり、ねっとり、とっても美味しかったです。

大晦日の夜。

セナです。
テレビに映っているのは、Ｋ－１でしょうか、ＰＲＩＤＥでしょうか・・・・。
新しい年を迎えるっていうのに、
なんでみんな戦っているのでしょう・・・。

ぼくは、地に足つけて、しっかり考えたいと思います～。


って、ちっとも足ついていない、セナくんでした。

今年もよろしく

2006年が、みなさまにとって
素晴らしい年になりますように・・・。

おとなになった今こそ、
「目当て」を作って
それに向かって
努力する、、、ということが
大切なような
気がします。