感謝の日

３月１７日は、わたしの４０回目の誕生日でした。
思いがけず朝からかわいいお花をいただいたり、
次の日にかけてたくさんの言葉と品物が届きました。

そして逆に、普段お世話になっている方へも感謝の気持ちを伝えたいとも、思っていました。

当日は、１年間私とＫさんがオブザーバーとしてかかわってきた、小学校のＰＴＡ広報部の集まりがたまたま開催される日でした。
我が家は出かける予定があり、欠席の連絡をしていましたので、
ちょうどいい機会とばかりにＫさんと共同出資して、ひとりずつにお花を渡してもらおうと思いました。

６人の部員さんは、最後の編集作業を終えたとき、とても楽しく活動できました～！と先生に言ったそうで、それを聞いて、わたしは本当にうれしかったんです。

役員なんて、めんどくさいし、大変だからなるべくなりたくないのが本音でしょうが、子どもたちを取り囲む大人が楽しく活動していれば、きっと安心して学校生活を送れるはずです。
不審者対策に敏感になりすぎ、かえってギスギスした空気が漂っているような今日この頃。
やわらかくふんわりと包んでやることが、本当の安心なんだと思います。

ということで、日頃お世話になっている方たちに感謝の意を表し、４０代を日々楽しんでいこうと思います！
これからも、みなさま、よろしくお願いします。

明けない夜明け

は、ないですよね！！



この子のように、
きっぱり前をみすえていれば、
きっと、いつか、終わるよね～

何がって？

職場のデスクの上の
日に日に高くなる
書類の山のことです・・・。

とりの

いいともに阿川佐和子さんが出ていらして、お父さんがトリノオリンピックを「鳥の」オリンピックと勘違いした話をしていました。
我が家では、すでにパパさんのネタになっていて、タモリさんの「そういうお父さんが家にいる方、スイッチオン！」で、思わず押しそうになりました。（ないけど）


先日の講演会（２月９日「すなおなこころ」参照）で、学んだこと。
それは、戦後の日本が歩んできた「縦社会」の崩壊がすでに始まっていて、勝ち負けにこだわらない、「横のつながり」がこれからますます重要になってくるだろうとのこと。
今までは、上に行くことが良しとされてきましたが、
これからは、「おりていくこと」がとても大切ということが、
講演のまとめでした。
リーダーは上からの押し付けをやめて、後方支援に回ることが、
世の中うまくいく方法だそうです。

さて、
オリンピックの選手たちも、勝ち負けにこだわらず、
楽しんで来てね、って、
言っちゃいけないんでしょうか。

(写真：トリノには、まったく興味がないsena)

おおきな満月

今朝、お散歩のお供にカメラを忘れたのは、大失敗でした。
太陽が上ってくる、反対側に、
でっかい
でっかい
まんまるおつきさま。

満月のときは、何かが起きる、しかも、こんなに近いと
さらにその力が増大すると、
今急いでめくった本にかいてあります。
（月の魔法：ＫＫベストセラーズ）

いいことなら、いいけど。

すなおなこころ

なんと、かわいらしいテンプレを発見。
今までは「ピンクなんて」とか
「もう４０になるのに」とか
勝手に心にカギかけていましたが、
最近はちょっと違う。

いいものは、いいし、
これ！と思ったものに間違いはないのです。

よく本を読むようになりました。
表紙が「読んで～」と訴えてくるものを読んでいます。

明日、ある講演会に行きます。
その方の著書を２年ほど前に手にいれていたので、
書棚を見ると、
やっぱり、「読んで」と言っていました。

なんと、メモを取りながら読んでいます。

いちいち心に響きます。

ちなみに、その本とは

「変革は、弱いところ、小さいところ、遠いところから」
清水　義晴　著（太郎次郎社）


さらに、おすすめ！

ツタヤのコピーと
このジャケットにほれた
AquaTimez 「空いっぱいに奏でる祈り」

願いは、叶う。

昨日職場で、「お茶菓子ないから買おうね」といっていたら、今日思わぬところから手土産が届いた。

たぶんみんなに起きている、こんな小さいことにいちいちうれしく思う自分。

願い＝思い＝心
が、この世で一番強いものなのだと
本当に感じます。

教科書で習ったときにはよく意味がわからなかった、
「本当に大事なものは、目に見えないんだよ」
ということが、やっと今、少しわかってきたような。

・・・・・・・・・・・・
写真タイトル「二頭身のセナ」

夢のつづき

正確には、夢の話のつづきです。

１月２３日放送の西遊記を、次男が録画してくれていたのを、
先日ようやっと観ました。
たまたま夢のお話だったので、思わず真剣になってしまいました。

その日登場したのは、悪い現実を食べてくれて、いい夢を見させてくれるバクの妖怪でした。
その妖怪がいるお寺では、望みどおりの夢を見させてくれるので、三蔵法師一行も、天竺への旅を止めてしまいそうになりました。
だけど、そこには明日がないのです。
与えられた夢を見続け、努力をしなくなった人たちには、明日がない。
ということは、生きていくのを止めるということなのでした。

自分で、つかむということの大切さ。

やっぱり、１週間かかって考えた先日の原稿は、正しかったのね～と自画自賛しているところです。

贈る言葉

中学のPTA広報誌に載せる
卒業生の長男へのメッセージを、
１週間考えていました。
あんまりアツイことも書けないし、
さりとてサラリとしすぎもつまらない。

で、

「夢を持とう。
そして、それをかなえるために、最大限の努力をしよう」

と言う言葉に決定。

感謝の心を忘れずに、信じて笑顔で歩いていこう。

と、行が足りなくて書けなかったけど、
それがすべてのような、気もします。

ヒョウショウジョウ

わたしが子どものころ（だから、昭和４０～５０年代？）、
大相撲の表彰式で、みょ～なイントネーションで「ヒョウショウジョウ」と読み上げていたおじさんを、ご存知でしょうか。

先日パパさんが利用させてもらっている柏崎マリーナの忘年会が開催され、初めてわたしも連れてってもらいました。
ビンゴで潮風温泉（新潟県柏崎市）の入館券があたったり、柏崎ぶどう村のワインを女性特典でいただいたり、とっても楽しい会でした。

さて、タイトルの表彰状ですが、年間大物賞（マダイの部）で見事栄冠を勝ち取ったMさんの受賞記念にアップしました。どんな大物を釣ったのか、興味ある方は
マリーナのサイトをごらんあれ～～。

イイタビユメキブン

なになに・・・旅バトン。
カブママからまわってきました。

まずは、

１、今までに最高に良かった国内旅行先

今年行った京都！
あれはあっつい８月の末でした～。今行けば紅葉まっさかりなんだろうな～。
いつか、また必ず行こう！

２、今までに最高に良かった海外旅行先

海外ったって、新婚旅行で行ったバリと、優待旅行で行ったロスしかないよ～。
じゃ～、ロス。
こどもたちがまだ６歳と４歳くらいだったから、彼らの記憶にはあまり残っていないかも。当時、パパさんの会社の取引業者がメジャーリーガーと契約してたので、その観戦ツアーということで、企画されたものです。
ユニバーサルスタジオやディズニーランド、シーワールドなど、毎日がお祭りさわぎのような旅行でしたよ。
着いたとき、星条旗を見た次男が「あ、アメリカだ！」と叫んだのが印象にのこっています。

３、これから行ってみたい国内旅行先

これは、きっぱり、屋久島！
もののけ姫の世界を体感してみた～い！
あと、沖縄と北海道・・・その他たくさんありすぎますね。

４、これから行ってみたい海外旅行先

中国やインドの寺院を実際見てみたい。ヨーロッパの建築物や美術館も見てみたい。わたしはどうやら、美味しいものの前に、建物や空間に興味があるようです。

ということで、３人にまわすのね。

「ジローのまったり日記」のジローさん
「メイアと一緒にのほほん日記」のmoeさん
「ときど記」の押尾コータローさん

以上３名さま、お願いします～！
（さらっと書いてみたけど、３人目はあくまでも願望ということで・・・。
書いてくれたら夢のようですが・・。今ツアー中で、全国からブログアップしてくれています）