最初で最後の

長男の仲間４人で結成したバンド、sunny-side-up。
彼らの一日限りのライブが２５日に開催され、この春同じ中学を卒業する同級生を観客に、まずまずの大成功をおさめました。

ぼくのお気に入り

我が家のセナくんが、また新しい遊びを発見！



どんなに騒いでいても、
この帽子（実はママのお気に入りのフェルトバッグ）をかぶると、
あ～ら、不思議。
たちどころに、グーグー寝てしまうのでした。

きっと、あったかさと、やわらかさと、大きさが、
彼にとってぴったりと合ったんでしょう。

感謝の日

３月１７日は、わたしの４０回目の誕生日でした。
思いがけず朝からかわいいお花をいただいたり、
次の日にかけてたくさんの言葉と品物が届きました。

そして逆に、普段お世話になっている方へも感謝の気持ちを伝えたいとも、思っていました。

当日は、１年間私とＫさんがオブザーバーとしてかかわってきた、小学校のＰＴＡ広報部の集まりがたまたま開催される日でした。
我が家は出かける予定があり、欠席の連絡をしていましたので、
ちょうどいい機会とばかりにＫさんと共同出資して、ひとりずつにお花を渡してもらおうと思いました。

６人の部員さんは、最後の編集作業を終えたとき、とても楽しく活動できました～！と先生に言ったそうで、それを聞いて、わたしは本当にうれしかったんです。

役員なんて、めんどくさいし、大変だからなるべくなりたくないのが本音でしょうが、子どもたちを取り囲む大人が楽しく活動していれば、きっと安心して学校生活を送れるはずです。
不審者対策に敏感になりすぎ、かえってギスギスした空気が漂っているような今日この頃。
やわらかくふんわりと包んでやることが、本当の安心なんだと思います。

ということで、日頃お世話になっている方たちに感謝の意を表し、４０代を日々楽しんでいこうと思います！
これからも、みなさま、よろしくお願いします。

えんぴつ

とか、毛筆（主に筆ペン）とか、最近好きな筆記用具です。
だいぶ前に新聞の広告で見つけた
「えんぴつで奥の細道」(ポプラ社）が、
頼んでいた近所の本屋さんにやっと入荷。
本の帯には、

ひと文字、ひと文字、少しずつ。
芭蕉のことば書き写してみませんか。
出会いと別れ、そして名句の数々。
文字を丁寧に
なぞることで
あなた自身の
旅が始まります。

とのことば。

よし、すこしずつ、やってみようっと。

今日は雪ですが

昨日はこんなにいいお天気でした。
この赤い橋は「米山大橋」
これぞ、柏崎！っていうポイントです。
海と山。
そして、我が家から見た夕日。

ことばのちから

今日は中学の卒業式でした。
先生や来賓の方々、生徒たちのそれぞれの言葉のキーワードをひろってみます。

ありがとう

感謝します

お世話になりました

自分らしく

信じて

仲間がいたからがんばれた

みんなのちから

忘れないで

見守っています

・・・・・・・・・・・

美しく優しい日本語があふれている場所でした。
みんなの気持ちがひとつになり、
整然と進行していくセレモニーの大切さを、
いいものだな～と感じたことは、
もしかしたら今日が初めてだったかもしれません。

給食だいすき～！

次男も小学校をいよいよ卒業します。
毎年この時期、６年生が考えたメニューが２回分、採用されるんです。
今年は、うちの子のアイディアが、そのうちのひとつに選ばれました。

・・・・自分の好きなものばっかじゃん。

だけど、コメントを読むと、ちゃんと栄養バランスも考えている様子。
よしよし

思い起こせば、１年生のときから給食大好きで、当番でもないのに、配膳係を進んでやってくれるんですよ～～と当時の担任に言われたものでした。
その総まとめをしてくれたようなもんですね。

さてさて、本日はパパさんの○０回目の誕生日！
１７日に控えている私の誕生日と一緒に祝おうと言ってくれたので、
今日は、おいしいワインで乾杯しましょう。