お気に入りの1冊に、
「八ヶ岳の食卓
flavours from the forest
簡素でおいしいレシピ 美しく愛しい普通の一日」
という文庫本があります。
ある新聞の連載記事をまとめたもので、掲載日が載っているので
季節ごとのレシピがわかります。
1992年5月27日のは、こんなです。
「春の花の砂糖菓子」
<材料>
小さな花(食べられるもの・・・例えば、スミレ、ビオラ、プリムローズ、パンジー、カモミール、キャットミントetc...)
卵白1個分
あれば、バラ水またはレモン水・・・小さじ2分の1(卵白に混ぜる)
グラニュー糖 適宜
<作り方>
卵白を軽く混ぜる
花に筆で卵白をまんべんなく塗る
グラニュー糖をまぶす
紙の上でかわかす
コツは、卵白をまんべなく塗ること。
グラニュー糖のつきにくいところは、花を持って、手で砂糖を上からぱらぱらかける。
大きな花びらは1枚ずつはずして。
できあがったらガラスのビンに乾燥剤を入れて保存。
そのまま食べたり、ケーキにのせたり、紅茶に浮かべたり・・・・。
*西海出版*萩尾エリ子著*
「八ヶ岳の食卓
flavours from the forest
簡素でおいしいレシピ 美しく愛しい普通の一日」
という文庫本があります。
ある新聞の連載記事をまとめたもので、掲載日が載っているので
季節ごとのレシピがわかります。
1992年5月27日のは、こんなです。
「春の花の砂糖菓子」
<材料>
小さな花(食べられるもの・・・例えば、スミレ、ビオラ、プリムローズ、パンジー、カモミール、キャットミントetc...)
卵白1個分
あれば、バラ水またはレモン水・・・小さじ2分の1(卵白に混ぜる)
グラニュー糖 適宜
<作り方>
卵白を軽く混ぜる
花に筆で卵白をまんべんなく塗る
グラニュー糖をまぶす
紙の上でかわかす
コツは、卵白をまんべなく塗ること。
グラニュー糖のつきにくいところは、花を持って、手で砂糖を上からぱらぱらかける。
大きな花びらは1枚ずつはずして。
できあがったらガラスのビンに乾燥剤を入れて保存。
そのまま食べたり、ケーキにのせたり、紅茶に浮かべたり・・・・。
*西海出版*萩尾エリ子著*
こんなお花を作るような時間、欲しいなぁ~。
いや・・・せめて食べるだけでもイイーーー!!
最近、お疲れモードの私です。
あ、、、秘蔵の月の写真、今日載せました。
また寄ってくださいね☆
お花に砂糖をまぶしてお茶に入れてもgoodだなんて!!
そんなおもてなしを受けたら鼻血が出ちゃうかも
もしかして作ってくれるの?
カブママと一緒に待ってよっかな~
ぱらぱらページをめくって出会ったレシピ。
ちょうど、職場の花壇のカモミールが茂ってきたな=と思ってみてたところで、なんだか、花は揃いそうなんですよ。
これは、ひとつ、作ってみようかな!
甘いな~ちっちっ!
一緒に作るわよ!
カモミールが咲いたらGO!だから!
別荘地の奥にあり、真冬の朝、スノーダストが舞っているのを見て、心が清められたことがありました。
そんな所でこのお菓子を口にしたらまた格別でしょうね。奥さんに頼もっと・・・
私も見たみたことありますよ!スノーダスト。
当時、ユーミンの曲の中に
「ダイヤモンドダスト」という言葉があり、
わたしはその名前で呼んでいました。
夢のあるお菓子ですよね~。
ぜひ作ってもらってくださいな。
出来たのを頂こうと、砂糖菓子だけに甘い事を考えていましたて。
いつでも呼んでちょよ