(2019.7.9 6:55pm)
きのうは一日中頭を雲に隠していた安達太良でしたが、夕方になって急に色づいてきた窓の外を見ると、そこには夕焼けをバックにクッキリとした綺麗なシルエットがありました。
ところで、きのうは新芽が伸びてきたベニカナメ(レッドロビン)が少々うるさくなってきたので処理しようかと思いました。
安達太良山や大名倉山も見えにくくなってきたしね・・・。
いつもは一番簡単なヘッジトリマで刈り込んでしまうのですが、ベニカナメは葉が大きいので刈り込んだ後がとても汚くなってしまうのです。そこで、今回は伸びた赤い新芽だけを1本ずつ剪定鋏で切り取ることにしました。
手間はかかりますが切り取った跡が綺麗なんです。ただ、先の方になると手が届かなくて剪定鋏が使えなくなるんです。
午前10時ごろから始まってちょうどお昼に終わりました。ほら、刈り込んだ跡が分からなくて綺麗でしょ。手の届かないところは高枝鋏を使ったんです。新芽が何百本伸びていたかは数えませんでしたが、高枝鋏でそのうちの何百本かを切り取りました。大変な作業に思えますが、刈り取った後始末がいらないのでこちらの方が楽チンなんです。ただ、秋にはヘッジトリマで一段強く刈り込んでやらなくちゃならないでしょうね。
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