(2023.8.20 0:00pm 安達太良は見えず、山全体が雲に覆われています)
8月20日、連日厳しい残暑が続いております。昨日の午後は雨予報にもかかわらず降らずに終わってしまいました。
わが家から見える田んぼの稲も穂を付けて、心なしか黄色みがかってきたようにも感じられます。
お昼の時点で気温は32℃。きょうも午後から雨予報なのですが、「空振り」ならぬ「空降り」に終わるのでしょうか。
連日の酷暑の中、例年になく花を付けているわが家のサルスベリです。
“百日紅”はサルスベリの別名・・・上手い名前を付けるものです。ホントに花の時期が長いですからね。その一桁上が“千日紅”と言うわけですね。
“ワイフ君”はサルスベリを玄関に飾りました。長く咲いていてくれればいいですけれどね。
遠くで「ゴロゴロ・・・」なんて聞こえています。来るのでしょうか。
それに和名のサルスベリ(猿滑り」とが相まってできたようです。
「万年青」(オモト)と同じく読みにくい花の一つです。
百日紅と書いてサルスベリと読むというのは誤りなので、本文を訂正させていただきました。
いつも本当にありがとうございます。
きょうあたり、ひと雨来ると有り難いのですが、落雷と豪雨は勘弁願いたいです。
秋の気配を感じるとちょっと寂しくなります。
安達太良の様子も変わってくることでしょう。
きょうは“ワイフ君”と安達太良の麓までドライブしてきましたが、標高が少し上がるともう秋の気配でした。
今季は残暑も厳しいようで、日中が涼しくなるのはまだ少し先のようですが、夜中のいまは外気温が26℃と涼しさが感じられます。
早いところでは来月になれば稲刈りが始まるかも知れませんし、10月ともなれば吾妻、安達太良の紅葉が始まります。
一年の早いこと早いこと・・・。