(撮影2022.12.21 大きな画像)
8月1日、「東北地方南部梅雨明け」のニュースが流れました。年を追うごとに夏の暑さが厳しくなっていくようで、地球温暖化の影響か・・・なんて思いたくなります。そんな夏だからこそ、つかの間涼んでいただければと「雲のある風景(冬の空編:12月~2月)」をお送り致します。
冬の【リハビリ散歩農道コース】から(撮影2022.12.3)
冬の【リハビリ散歩農道コース】から(撮影2022.12.3)
冬の【リハビリ散歩農道コース】から(撮影2022.12.3)
(撮影2023.1.18)
(撮影2023.1.11)
(撮影2024.1.23)
(撮影2021.1.31)
(撮影2024.2.7)
(撮影2021.12.18)
安達太良連峰に覆い被さる雲(撮影2018.1.16)
冬の【リハビリ散歩農道コース】から(撮影2021.1.9)
日本で4番目に大きな湖、冬の猪苗代湖です。こういう日にも、野口英世の母シカは凍えるような猪苗代湖に入って、小魚やエビなどを捕って生活を支えていたのでした。(撮影2010.12.20)
(撮影2010.12.26)
(撮影2013.2.13)
冬の猪苗代湖です。こういう日にも、野口英世の母シカは凍えるような猪苗代湖に入って・・・アメリカに渡った英世に送った、字を習いながら書いた母シカのたどたどしい手紙には「はやくきてくたされ」と、繰り返し何遍も書かれていたのでした・・・(撮影2019.1.3)
冬の猪苗代湖を見ると、冷たい湖水の中で小魚を捕るシカの姿とこの手紙の文面が頭をよぎります。
(撮影2024.2.22)
少しは涼しくなったでしょうか・・・、では次回「雲のある風景(春の空編)」でお逢いしましょう。
きょうは35℃の危険な暑さでした。
ひと雨欲しいところなのですが、適度な降り方が出来ない近ごろの天気はほんとうに困りものです。
きょうもエアコンのある部屋でオリンピックを見ているしかありませんでした。
野口英世は福島県猪苗代町の出身で、アメリカに行くときには、本宮市から汽車に乗って行ったそうです。
息子に逢いたいという切ないほどの思がこもったシカさんの手紙には本当に心を打たれます。
野口英世はそちらの出身でしたか。
シカさんの話で熱くなりました。
連日のあまりの暑さに、冷蔵庫に入りたいような気分です。
この時期ホトホト感心するのは、太陽の凄まじい熱エネルギーのこと。
地球を自由に動かせる装置を誰か発明してはくれないものでしょうか・・・。
お心遣いありがとうございます(^^♪