(2022.11.7 9:37am いよいよわが家の周辺にある雑木林も秋色仕様に・・・)
11月7日、紅葉はますます下に降りてきているようで、周辺の草木も色づきはじめています。
わが家の草木も例外ではなくて、玄関アプローチ外灯下のヘンリーヅタも秋色仕様になってきています。
これも同じ場所にあるハツユキカズラ。緑色だったツヤツヤの葉っぱが、いまはすっかり赤くなっています。
ミセバヤは紅葉しながら花を咲かせています。ミセバヤの紅葉もなかなか魅力的です。
ビナンンカズラ(【美男葛】別名:サネカズラ)の紅葉です。特徴のある面白い形をした実がなっています。
ニシキギも紅葉しています。このニシキギはひとりでに生えてきたものなので、鳥のフンから発生したものだとわたしは思っています。
緑が綺麗だったコガネシダ(黄金シダ)も、いよいよ秋色仕様になってきました。
キョウカノコ(【京鹿の子】シモツケ属)の特徴のある葉っぱも色づけばそれなりに綺麗です。
ナルコラン(斑入りのアマドコロ)の黄葉がこんなに綺麗だとはいままで気づかずにいました。
そしてこれは、“ワイフ君”が育てている寄せ集めカエデ類の盆栽です。紅葉の出具合もそれぞれで、さながら秋の紅葉林のようです。なかなかいい仕事をしていると感心しました。
ということで、すっかり秋色仕様になったわが家の庭先です。
秋色仕様で花のなくなったさびしい玄関先に、“ワイフ君”は庭のあちこちで咲いている菊の花を摘んできて飾ったようです。
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