LIFE IS GOOD! うろうろ人生旅日記

20代はいろんな国を歩き30代はサラリーマン。40で早期退職に手を挙げた。現在訪問69か国+1。只今バンコクで生活中。

観光客のいないサントリーニ島へ

2006年03月06日 | ギリシャ日記
2006/3/6(月)アテネ1245‐1330サントリーニ

夜中目が覚めては本を読み・・8時半起床。
シャワーを浴びて荷物をまとめて宿を出る。朝食はマクドでエッグソーセージマフィン+オレンジジュース。

1005空港行バス(3,2€)に乗り40分ほどで到着。チェックインもすぐ終わりグリークコーヒー(1.5€)飲みながらこれを書く。1245一番前2Aに座り定刻で離陸。エーゲ海の島々を下に見ながら30分足らずでサントリーニ到着。

空港ではTANAKAのボードを盛ったおじいさんが立ってた。車で15分ほどで予約しておいたKAFIERIS APARTMENT到着。あまり愛想の良くないおばさんに部屋に通される。部屋ちょっと暗いんじゃないの。。風が強いのでバルコニーの窓は閉じてるといった。一番上の窓側の部屋なのですぐ外の大きなバルコニーに出てみるとそれはそれはすごく美しい景色。肌寒いが黒い土地に白い建物のコントラストがサントリーニである。一人でこんなところに来ちゃてなんかすごく落ち着かない。

とりあえず歩いて10分のフィラの街へ行こうと部屋を出る。バルコニーには昨日着いたというマニトバから来たカナダ人夫婦がいた。今日は祝日でバス、店もやってないのでどこにもいけない。イアには明日行くつもりとのことであった。久々に人と会話した。今日休みとは知らんかった。帰り道がわからなくならないよう注意深く標識になるものを覚えながらフィラへ。

おなかすいたので1435客がたくさん入ってるレストランへ。ムサカとグリークコーヒーを注文。今回初めてのギリシャ料理。13年ぶりの味はちょっと肉の味にくせのあるギリシャラザーニャだった。さすがオフシーズン、街には人気がなく店もほとんど閉まっている。夏には観光客でごった返すのであろうが今は想像の仕様もない。


最新の画像もっと見る

コメントを投稿