LIFE IS GOOD! うろうろ人生旅日記

20代はいろんな国を歩き30代はサラリーマン。40で早期退職に手を挙げた。現在訪問69か国+1。只今バンコクで生活中。

イスタンブールからスイスへ

1993年03月10日 | ヨーロッパ日記1993
3月10日 (水) イスタンブール 曇り-インターラーケン快晴 (INTERLAKEN Y.H)

結局1,2時間うたた寝しただけで4時40分モーニングコールで起床。
荷物をまとめて5時20分、ホテルの人の運転で空港へ。まだこの時間の空港は閑散としていてスムーズにチェックインすることができた。入り4割のONUR AIR311便定刻の7時45分に出発。すぐにうとうとしだし機内食を持ってきてくれたことさえも気づかなかった。

下界は雪をまとった山々がそびえていた。チューリッヒには2時間30分後到着。時差1時間戻す。チューリッヒにはとりたて興味のある所もないので、このたびのメインのひとつに考えているインターラーケンに向かうことにした。カウンターでハーフフェアカードを買いチケットも買った。

10時4分空港駅を出た列車は4時間かけて美しいのどかな田舎町を走り抜けINTERLAKEN OSTに到着。やまやまのなど荒々しさ、湖の静けさ、何をとってもスイスのイメージそのままであった。「すごい、すごい」とつぶやきながらユースホステルまで歩く。2キロ近いYHまでの道のりもアルプスの山を見ながら歩くと遠く感じなかった。

YHの受付が午後は5時からだったので荷物だけ置いてバックパックを置いてここにくるとき会った学生の平本君と街に出て行った。チェックインの際9フランのYH夕食をけちって外のスーパーに買出しに言ったが、結局予想をはるかに上回る物価の高さにほとんど同じ金額を使うはめになってしまった。

他の人たちのおいしそうなディナーをうらやましそうに眺めながらサンドイッチ(ハム&チーズ)を食べた。10時の消灯時間にベッドに入った。


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