LIFE IS GOOD! うろうろ人生旅日記

20代はいろんな国を歩き30代はサラリーマン。40で早期退職に手を挙げた。現在訪問69か国+1。只今バンコクで生活中。

マドリッドつくやいなや幕の内弁当

2010年04月15日 | スペイン・ポルトガル日記
4/15 マドリッド

朝7時半過ぎ起床。最近その町を出るときは晴れる、というルールが今日も当てはまり3日ぶりの快晴。なんでこうなるの。。


【バルセロナ北バスターミナル】

メトロを乗り継ぎ北バスターミナルへ。09:30ALSA社バス発車。内陸の乾いた赤茶けた景色の中をバスは快調に走りほとんどの時間を爆睡。

17時過ぎマドリッド・アベニーダ・デ・アメリカ・バスターミナル到着。今回マドリッドに来たのは観光のためではなくヨーロッパ後の航空券を取るため。直接南米に行くか、一度日本に戻り準備するか明日決めることになる。。

スペイン広場近くに宿を取り、メトロで南バスターミナルへ行き明後日のリスボンまでの夜行バスの切符を取った。とうとうヨーロッパ最後の国ポルトガルがもうすぐそこである。


【プエルタ・デル・ソル】

プエルタ・デル・ソルの広場近くの日本食レストラン「どん底」へ直行。トンカツ定食と幕の内弁当をいただく。ヨーロッパで初めていただく懐かしの味噌汁の味が胃に沁みた。。思えばパリでラーメン、カレーを食べたがいわゆるほんとの日本食ではないことを考えると約2ヶ月ぶりの日本の味であった。最近パン類ばっかりでいい加減飽きた後の米だったので本当おいしかった。



南米行く前に一度日本に帰ろうかとも思っていたが不思議や不思議、お腹いっぱいになったら日本帰らなくてもいいや、と思ってしまった。懐かしきはやっぱ食い物だったのか。

グラン・ビアを歩き宿に10時過ぎ帰還。