見えなくなるまでのカウントダウン2

一般人だと思ってたのに、視覚障害者でした。
 網膜色素変性症&錐体杆体(すいたいかんたい)ジストロフィーだってさ。

AB型のA様。

2008-09-20 13:27:01 | 男子の話

結構な変わり者。




うさこは友達だからなんとか仲良くできてますが
A様の彼女になったら苦労するだおうなーーーー。



と、つくづく思います。





優しくて、お金もあって、
昔はなかなかのイケメン兄ちゃんだったA様。




けど、



その優しすぎる性格に問題が。。





とにかく、
自分の周りの人間に優しくてね。





元カノとか、元々カノとか、元々々カノとかにも




優しくしちゃうんですよねーーーーー…





ね? 問題でそ?




「連絡取るのやめなよ。」
「今の彼女がかわいそうだよ。」


って言ってもダメ。



元カノたちが心配なんだとさ。





   「・・・・」




一番引いたのは



クリスマスの話。


彼女は夜まで仕事。
夜の10時に彼女の仕事場までお迎えに行くって約束してたんだって。




で、
それまでの時間、A様は何してたと思う??




ま、これまでの話から想像できると思いますが





   元カノんちで遊んでたんです。





  はぁぁぁーーーーー!!??





いやいや!
それ、おかしいから!!!!




なぜにそんな行動をとったか聞くと


「元カノってのがバツイチでさー、3歳の子どももいてさ、寂しくないようにクリスマスにプレゼントを買ってあげたくてさー・・・」




   そーか、そーか(涙)
   それなら仕方ないね。。。





って


違う! 違う!



ほんと、こーゆー感じで
元カノに優しくしちゃうんですよ。。




「早くそーゆーのやめて 結婚してしまえ!!」



って言ってるんですが・・・・





お。待てよ?




そーいや、
今の彼女ってあたしのこと知ってんの?





「一応、知ってるよ。」



  一 応 ?




ヤバイ、そーゆーのめっちゃ怖いんですけど。




「うさちゃんは妹だからね。」




   ・・・・・?



妹みたいなもの。




ま。確かにうさことA様の間に何かあるっては
ものすごい考えにくいことなんですけど、




彼女がそれをどこまで信じてるのか。





「うさこ、刺されるのとかイヤだよ。」
「大丈夫! 大丈夫!」




なんか・・・不安になってきた。



A様と遊ぶのもホドホドにしようっと。





道のりは遠い。

2008-09-20 02:41:22 | 暇人のつぶやき
お灸のテストのことで
今日は頭がいっぱいでした。




で、



ドキドキしながら先生の元へ。





さっそくお灸のテストが始まるもんだと思ってたんだけど、



「この紙に思いつくだけ腰痛に関する病名を書いてください。」






      え?



      えぇぇぇーーーーーーーーーー!!!!





抜き打ちもいいとこの
いきなりの腰痛疾患の書き出し。。




    ようつう  デスカ?




 えーーーっと
 えーーーっと




椎間板ヘルニアでしょ。
脊柱管狭窄症でそ。


あとー
あとー


  ぎっくり腰とか?



それとー
それとー

  

   ナントカ性脊髄症。



なんだっけなーー。



   おぉ。


   脊髄性脊椎症だ。多分。きっと。違うか?


   えぇい!  書いてしまえぃぃい!!!






先生 「書けた?」

うさこ「はい。精一杯に振り絞ったんですけど・・・これだけしか。。」





先生  「・・・あぁーーー・・・」(苦)



うさこ「すいません。。。ごめんあんさい。。。すみません。」




先生 「椎間板ヘルニアと脊柱管狭窄症は坐骨神経痛だし、
    ぎっくり腰は俗称だから正式名称じゃないよ。
    それに・・・



   脊髄性脊椎症ってものはありません。」







   あぁぁぁぁあああああああああ。。。。。





だめじゃん!
だめじゃん!
だめだめじゃん!!!





情けなくて先生の顔を見れないわ。。



うさこがどうしようもないおバカちゃんなのがとうとうバレてしまった。。。



恥ずかしいよぉぉぉぉぉ。(涙)





「五十肩ならなんとか覚えてます。」
とアピールしてほんの少し(2ミリくらい)挽回できたけど、




だめだね。。。
ちゃんと勉強しないと。




にしても
この不意打ちは  効いたわーーー。ははは。





その後は、待ってました!お灸のテスト☆
2日間の徹夜練習の成果は出るか1?




結果は


「こないだよりは良いけど。」とのことでした。




うーーーーん。
まだまだってことですね。はい。




「今から自分の手に練習してみて。」と言われて
合谷(手の甲の親指と人差し指が交わるところ)にお灸。




「・・・あつっ!!」
「・・・あつっ!!」




  とにかく熱いんですよ。お灸。




一体、何回お灸したことでしょう。
(って言っても大した回数じゃないんですけどね。)



左手の合谷にはプックリと水ぶくれ。。。
だめだね。へたっぴなお灸は。

  
   
うーーん。
お灸を消すタイミングが難しい。。。




で、



先生がお手本としてうさこの反対の手にお灸をしてくださることに。





「こんな感じ。」
「・・・あつっ」

「熱感はある?」
「・・・はい。。」

「火を消さずにするとこんな感じ」
「先生! 熱いです!」

「わかる?」
「・・・熱すぎてわからなくなってきました。。」




うさこの左手にはまんまるお月様。
右手は北斗七星ばりの星座。




えぇ、お灸の痕です。
いずれ消えるとは思いますが。




「自分で体験しないと。」との先生のお言葉。




確かにそうですね。。。
けど、熱いです。先生。




視力がある程度ないと難しいこの米粒大のお灸。
学校では習えない技術なのでこうやって熱心に教えて頂ける先生に出会えたことに感謝です。



 
他にも実践的な知識や技術を惜しげもなく教えて下さる先生。


「育てよう」としてくださってるのがすごく伝わって
うさこもその気持ちに応えたくて一生懸命です。



しっかり勉強して
いろんなことを学んで
早く先生のような鍼灸師になりたいな。




うん!
すごくいい一日でした♪



よーーーし。
勉強しますか!!