朝、お布団かぶって寝ていたら
ぴんぽーーん
あぁ、宅配便。宅配便。
と思って、モニターを見ずにオートロックを開けてしまった私。(良い子はマネしないでね)
したら、
玄関に見知らぬじいさまが立っていて、
どーしようかと思った。。。
宗教?
回覧板?
いや、お地蔵さまかもしれん。
ドアロック越しに
「はい?」
と出ると
「あの~、国勢調査です~。」
え? 今? 無理。
よし。
「えーーーーっと、私…ちょっと目が見えなくてですねー… どーしましょ。」
って言ったら
「そうなんですか!? それは困りましたね。どうしようかなー。 じゃあ代筆します。中に入ってもいいですか?」
えぇぇ!? やめてくれ!
それなら、頑張って書く! 書くから!
ぶっちゃけ、本音を言うと、
気の抜けた休みモードの姿とか、家の中とか見られたくないだけだったんだよね。
「ちょっとは見えるので大丈夫です。」
とドアロック越しに用紙を受け取り、
読書器で拡大しながら 書き書き…
あれってさー、
何の仕事してるとか、
社員かバイトかとか、
とーやって通勤してんのか、
どんな仕事内容なのかとか、
なんで教えなならんのだ!?
みたいな内容まで書かされるんだね。
知らんかった~
でも、4年前の国勢調査でそこまで書いた記憶はないんだけどなーー? 気のせいか?
とりあえず、書き終わってじいさまに渡し、
一刻も早くマンションから出てってもらおうと思ってたら
「自炊されてるんですか?」
「大変だぁ~~」
「頭が下がりますわ~」
とか話し出したじいさま。
「いえいえ。そんなことないですよ。
少々見えなくてもある程度はできますから。」
と上っ面で返す私。。。
いいから。
帰って…
うちのマンションの玄関って響くから。
お隣さんは、私のこと何も知らないんだから。。
すべてのやりとり含めて15分。
すっかり目が覚めた朝の出来事でした。
モニター確認、ちゃんとしよう……
国勢調査のおじいさま。
御苦労と気苦労をおかけしました。。
ぴんぽーーん
あぁ、宅配便。宅配便。
と思って、モニターを見ずにオートロックを開けてしまった私。(良い子はマネしないでね)
したら、
玄関に見知らぬじいさまが立っていて、
どーしようかと思った。。。
宗教?
回覧板?
いや、お地蔵さまかもしれん。
ドアロック越しに
「はい?」
と出ると
「あの~、国勢調査です~。」
え? 今? 無理。
よし。
「えーーーーっと、私…ちょっと目が見えなくてですねー… どーしましょ。」
って言ったら
「そうなんですか!? それは困りましたね。どうしようかなー。 じゃあ代筆します。中に入ってもいいですか?」
えぇぇ!? やめてくれ!
それなら、頑張って書く! 書くから!
ぶっちゃけ、本音を言うと、
気の抜けた休みモードの姿とか、家の中とか見られたくないだけだったんだよね。
「ちょっとは見えるので大丈夫です。」
とドアロック越しに用紙を受け取り、
読書器で拡大しながら 書き書き…
あれってさー、
何の仕事してるとか、
社員かバイトかとか、
とーやって通勤してんのか、
どんな仕事内容なのかとか、
なんで教えなならんのだ!?
みたいな内容まで書かされるんだね。
知らんかった~
でも、4年前の国勢調査でそこまで書いた記憶はないんだけどなーー? 気のせいか?
とりあえず、書き終わってじいさまに渡し、
一刻も早くマンションから出てってもらおうと思ってたら
「自炊されてるんですか?」
「大変だぁ~~」
「頭が下がりますわ~」
とか話し出したじいさま。
「いえいえ。そんなことないですよ。
少々見えなくてもある程度はできますから。」
と上っ面で返す私。。。
いいから。
帰って…
うちのマンションの玄関って響くから。
お隣さんは、私のこと何も知らないんだから。。
すべてのやりとり含めて15分。
すっかり目が覚めた朝の出来事でした。
モニター確認、ちゃんとしよう……
国勢調査のおじいさま。
御苦労と気苦労をおかけしました。。