開業準備

うさちゃんがお店を開いたら患者さん用に駐車場がいるじゃら？




という理由で、少し離れた場所にあった土地を売り、実家の隣の土地を購入した母。



ええぇーー！！！



何なになに？？



ちょっと待って！！




まず第一に



開業しませんよ？




やってくれますな。うさこ母。
こーゆー人なんです。



暴走する人なんです。



母の理想は、


うさこ実家で開業、地元で結婚。



残念ですが、お母様。




どちらも難しいです。



私は開業向きの性格ではないし、
広島に戻るつもりもないし、
私と結婚してくれる男性がいるとも思えない。



怖いですね。



とりあえずはうさちゃんが帰ってくるまでは、お母さんのお庭にする♥




ぇぇ、そーしておくれ。



ま、


ずーっと放置していた土地を親の代で一つの土地にまとめてくれたことは助かりました。



ここまで親の思いが熱いと、名古屋で好き勝手にやっている自分が悪いんじゃないかと思えてきますよね。苦笑



とにかく、両親にはいつまでも元気で、ガーデニングやら旅行やらを楽しんでもらいたいものです。



けど、



そこまで考えてくれてありがとう♥



期待には応えられませんが、嬉しかったよ😃



私はもう少し名古屋で頑張ります。

ゆーた。

甥っ子・ゆーた（５歳）の話。




うさこは、みーちゃんと仲良し☆



なので、
弟のゆーたとは、それほど交流を持たずに来ました。




けれど、




「ゆーたをいじると楽しい」ってことが判明し、
今年は正月早々、ゆーたをいじって遊んでました。




まず、



「こびと事件」



ゆーたがじーちゃんからお年玉をもらってたのね。


で、ソッコーで中身をママに回収され、
袋だけを持ってはしゃいでたから



「そのお年玉袋、かして」



ってあたしが取り上げたの。



で、



袋の中をのぞいて



「うわぁ、すごーーーーい！！」



って言ったらさ




　　　なになに？



って食いついてきたから




「袋の中に、こびとさんがおる～！」



ってホラ吹いたの。
悪いでそ？




隣にいたみーちゃんも乗ってくれて



「ほんとだー！　こびとがおるーーー！！」



って。



で、


もちろん、覗きたいゆーた。




「ほら、ゆーたも見て！」



って見せたら




「…おらん。。。」



って。



　　　　カワイイｗ



「ねぇ、おらんよ？」



ってあんまり寂しそうな顔して言うからさ、



「片目つぶったら見えるんじゃない？」



って提案。



したら、頑張って片目で見ようとするゆーた。




　　　　あぁ、かわいいｗ





それでも見えないゆーた。



「ママ～、袋の中にこびとおる～？？」



って聞きに行ってた姿が
これまた愛らしい。




それから、親戚の家でお年玉をもらった時も
ずーーーーっと中をのぞいてたゆーた。




「うさちゃーん。このふくろのなかにも
こびとおるん？？」




って見せに来たりして
とにかく可愛かったｗ




でも、



途中から罪悪感を感じて、



「男の子には見えんかもしれんね」




って言っておきました（笑）




他にも
「ピーターパン事件」とかあるんだけど、
今日はこれくらいでｗ

みーちゃんの日記。

そーいえば、
みーちゃんが学校の宿題で日記を書いてたのね。




で、



書き始めてから
わずか３分で




「でーきた！」



って言うからさ




「え？　早くない！？」



って家族全員で突っ込んだのよ。



どんな風に書いたか聞かせて。
ってなって読んでもらったんだけど…



ーーーーー

きょうは、おじいちゃんのいえで、おもちをたべました。
おとしだまももらいました。
たのしかったです。


ーーーー





　　　　　　え？　　終わり！！？？




短すぎやしないか！？


って、また全員で突っ込み。




うちの父（じーちゃん）が、

「どんなことして遊んだとか、どこへ行ったかとか書いてごらん。」


って言っても



「えーーー…」（めんどくさーい）



みたいな態度で、
ばーちゃんが言っても
あたしが言っても



書き足す気持ち　ゼロ。




「もっと書けばいいじゃん」



って言ったら



「だって！　もう「たのしかったです。」って書いちゃったんだもん！！」　



と



　　　　無理やりな　逆ギレ…





いいのか、これで。



じじ、ばば、うさこは、呆れ果て
みーちゃんはそのまま日記帳を片づけましたとさ。




めでたし。めでたし。

みーちゃん

姪っ子のみーちゃん。
もう２年生です☆


子どもの成長って早いよね～！


お盆に広島へ帰った時、姉ファミリーも実家に遊びに来てたんだけど、



みーちゃんってば、うさこにべったりｗ


んもぅ！　可愛い！！


お買い物も
ごはんも
お風呂も
ずーーーーっと一緒。


今回はうさこのベッドで朝までガールズトークしちゃいましたｗ


小学２年生も２年生なりに、悩みがあるようで…


『みーちゃんね。お母さんごっこ（ままごと）する時、友達からいっつも「あかちゃんの役やって」って言われるんよ…本当はお姉さんやりたいのに。。』


と愚痴っておりました。ほぉほぉ。


まぁ、みーちゃんって身体が小さいからね…
赤ちゃん役がぴったりな気もしなくはないんだけど。。。


『でもさ、みーちゃんは、実際に弟いるし、いつもお姉さんだからいいじゃん。』


ってテキトーなことしか言ってあげられませんでしたが、納得してくれました。



そんな２年生のグチを聞きながら
仲良く睡眠ｚｚ


朝起きたら、可愛い天使の寝顔がｗ




やっぱり、あの寝顔を見ると
結婚して子どもを作るって幸せなことなんだな。


って思いました。


にしても、本当に可愛い…みーちゃん。
いつまで仲良くしてくれるんだか。

旅行の友

さっき、テレビで見て知った。


あれ・・・「旅行の友」ってゆーんだね。
「のりたま」って呼んでたけど。うさこんち。



あ、何の話かってゆーと、
ふりかけの話です。　ふ　り　か　け　！


そう。　ごはんにかけるアレ。


なんか、広島県付近にしか売ってないものらくて、
懐かしすぎて、ソッコーで母に


『ふりかけ送って♪　旅行の友ってやつ☆』
と、メールオーダー。


したら、母から電話かかってきて


「ふりかけだけでいいん！？」

って。

えぇ、ふりかけだけ送ってくださいな。



それより！！


「ねぇ、お母さん！　あれって広島限定なんだって！　知っとった？」

って興奮気味に教えてあげたら、


「そーよ。」（あっさり）



　　　　え？　知らなかったのって　あたしだけ？？



てか、お母さん！
あのふりかけのこと、うちでは「のりたま」って呼んでたよね？


だから、あたしは小さい頃、
「のりたま」のＣＭを観るたびに


　　　あ。にせものだ。


って思ってたんだよ！？？


いつも食べてたふりかけが「真ののりたま」って信じてたから、
さっきテレビで「旅行の友」って聞いてもピンとこなかったんだからね！！



まぁ、とにかく。
懐かしの「旅行の友」が届くのを待ちわびております。



キャラクターの髪の毛が切符。
しかもカラフル。。


食卓にも、お弁当にも、給食にもよく出ていた「旅行の友」


本当に懐かしい。

お姉ちゃん。

たった二人の姉妹。



顔が似てる。
声も似てる。



性格は、正反対。



誰かのために頑張れる人。
強くて、しっかり者。



お父さんとお母さんは、うさこにかかりっきりで
小さい頃から寂しい思いばかりしてきたお姉ちゃん。



うさこのことなんて嫌いだと思ってた。



けど、


うさこのために泣いてくれた。



「あんたには幸せになってほしいんよ。」って。




怖くて、キツくて、ヒステリーなところもあるけど、
本当は、すごく優しい人。



仲良くなれないまま、
お嫁に行っちゃって、


ゆっくり話したこともなくて、
一緒に買い物も行ったことないけど、



何が好きか
何が嫌いか


全然知らないけど、姉妹。



変な感じだね。お姉ちゃん。



これからも、お姉ちゃんって呼ばせてね。お姉ちゃん。

出生の秘密

姉の子・ゆーたは
今、弟とか妹とかが欲しい時期みたい。



一緒にお風呂に入っては

「あかちゃんのおなまえ、ふうなちゃんね。」

とか言ってるんだって（笑）




　　　　か、可愛いｗｗｗ




４，５歳の子って
必ずそーゆーこと言い出す時期があるらしい☆



うーん。
あたしもあったのかな？　そんな時期。


　　　
覚えてないけど。。。




ちなみに、これは姉のブログに書いてあったんだけど、
姉も小さい頃に妹か弟が欲しくて、よく母にお願いしてたんだって。



で、


その時に母がいつも言ってた言葉が・・・・




「今ね、デパートに注文してるから、もう少し待ってね。」





　　！！！！！！！！



お、お母さん！！！？？？



・・・衝撃事実。

うさこ、デパートの子だったんだね。。。


姉が5歳の時に、うさこが生まれたんだけど。
純なうちの姉は、当分の間、
「赤ちゃんはデパートで注文するもんだ」と信じてたらしい。



　　　そんなバカな。


母。。。あんたって人は・・・！



お正月に実家に帰った時に
うさこは一体いくらだったのか聞いてみたいと思います。




にしても。。。
デパートって。。
注文って。。。。



コウノトリさんよりも、はるかに現実的で夢がない。

うさこんちのお月見 （長いよ）

・・・

「早めのお月見をしましたｗ
　覚えてますか？」

・・・

って
昼間に母から写メ付きメールをもらったの。



写メに映ってたのは、

父母。
みーちゃん＆ゆーた。

その4人の前には、きれいに盛り付けられた秋の味覚の数々。
そして、お月見には欠かせない団子とすすき。




イベント好きの母の張り切りようがバッチリ伝わる写メでした。




にしても、
うさこ。このメールもらっても今日がお月見って分かってなくてさ、



てっきり、


「うさちゃんへ。まだお月見じゃないけど、
　お母さんたちお月見ごっこしてみちゃった♪　えへｗ」



ってゆーメールかと思って

・・・・

「お月見・・・懐かしい響き。
　あたしも明日とかにお団子鍋作ろうかな。」

・・・


って返信しちゃったのね。
てか、今日じゃないと意味がなかったんだね。ははははは。（苦笑）


　　　
　　　
　　　　　まいっか。



ちなみに、
このお月見会の裏話が姉のブログに書いてありました。



長～～い姉の日記を要約すると。。



なんかね。
みーちゃん（姉の子）のおけいこの帰りに家族みんなでね
うさこの実家に行ったんだとさ。


で、


「お昼ごはんどーするーー？？」



ってなった時にね


「みーちゃんとんかつーーー！！」
「ゆーくんやきにくがいいーーーー！！」


って、6歳児と4歳児で意見が分かれたんだって。
で。結局、みーちゃんチーム（うさこ父・みーちゃん）はトンカツ屋。
残りのゆーたチーム（うさこ母・姉夫婦・ゆーた）は焼き肉屋へ。




　　　　　　　行ったんだとさ。

　　　はいーーーー。　ちょっと待ってーーーー。



なんで二手に分かれるわけ？？
しかも、とんかつ？　やきにく？？



なんでそんないいもん食ってんだい！　お前さんら！！！！




ちなみに、
うさこ。今日の昼ごはん、クロワッサン1個。
夜はカップラーメン。。。やばい。切ない。。。



なんですか。この格差！！！！



ま、いいや。　　よくないけど。



でね。でね。


家に戻る時に、ゆーたが、


「ばーちゃん！　今日はお月見じゃけーー！　お団子買って帰らんにゃーーー！！」


って言ったんだって。


にゃーー。って　

　　　　　猫ひろしか、お前は。



いや。これは正しい広島弁なんだけどね。
広島弁が分からない人のために。一応、通訳。


「おはあちゃん。今日はお月見だから、お団子を買って帰らないといけないね。」


ってゆー意味です。はい。




で、
お団子を食べたいだけのゆーたの発言を


「おばあちゃんと一緒にお月見したいの」


と、うまいこと勘違いしたイベント好きな母が
張り切って支度したのが、上のお写真。




うん。懐かしい。




姉や私が小さかった頃は、
毎年こうやって母がお月見準備をしてくれてものです。




あたしも、みんなと一緒にお月見したかったなぁ。。。



てか、あたしも家族ができたら
お母さんがしてくれたみたいにお月見飾りしようっと♪

ゆーたと犬

うさこの甥っ子・ゆーた（４歳）は
ハンパない犬嫌い。



見るのも、すれ違うのもまったくNG。



近所のワンちゃん（小型犬）が
「あそぼーーー！」と近寄っきて
しかも「ワン♪」と吠えたもんなら



　　　　

　　　　うわぁぁぁぁぁあああああーーーーーーん！！！




と、狂ったように大泣きします。


そんなに怖いか？？


そんな犬嫌いのゆーた。


ちなみに、暗いところもちょっと苦手。。
映画館に入っても１分もしないうちに

「ね？　出よ？」

と言い出して、ソッコーで退場。




どんだけビビりなんだか・・・




で、こないだ実家にいた時のお話。



ゆーたの姉・みーちゃん（６歳）＆うさこで映画館へ行こう♪


ってなったの。



近くにいたゆーた。
なんだか行きたそうな感じ。
やっぱりお姉ちゃんがうらやましいのかしら。



で、うさこが

「ゆーたも行く？」

って聞いたら、小さくうなずくわけ。


　　　　あは。可愛いんだけどｗ


「よし！　３人で行くぞーー！　オーーーー！！」
ってテンション高く意気込んでたのね。



で、観に行こうって言ってた映画は　「ボルト」



　　　ん？　待てよ？？



「ねぇ、ゆーた。ボルトって犬が出てくるけど大丈夫？？」


って聞いた瞬間に
めっちゃ凹みだしたゆーた。

下向いて、一気にダンマリ。。。


「やめる？」

「・・・・」

「犬出るよ」

「・・・・」



すっごい行きたいのに、犬が出る。
でも、行きたい。でも、犬が・・・・



ゆーたのココロの声が聞こえてくるようでした。


結局、

「頑張れる？」

「・・・（うなずく）」


ってことで連れていくことに。



「みーちゃん、アイスティー飲みたいーーーー」



って言うから
アイスティー買って映画館に入ると
すでにちょっと薄暗い。。。


ゆーたを見ると
ちょっとテンパリ気味。



　　　え？　大丈夫なん？


とか思いながら
ま、飲み物でも与えとこう。
ってアイスティー渡したら「いらない」っていうわけ。


したら、みーちゃんが


「ゆーたね、アイスティー嫌いなんよ」って。



　　じゃ、なんでアイスティーにしたのさ、みーちゃん！！
　　思いやりのないお姉ちゃんだねぇ・・・あんた。



で、予告始まってすぐに
事件が起きたんですよ。



って言っても予想はしてたけど。



そう。ゆーたくん。　　涙目。


「頑張れそう？」って聞いたら
首を横に振る始末。。。




　　　えーーーーーーーー。



「もし、ゆーたがダメそうなら電話してね。迎えにいくから」
と母に言われてたから



　　　もーーー。
　　　お母さんに電話するのーーーー？



でも、ここで出るのは惜しい。
お金払ってるし。３人分３０００円も。


　　もったいない！
　　絶対もったいない！



と思って
ゆーたをおひざに乗せて説得。



「ゆーた、怖くないよ？」
「みーちゃんもうさちゃんもいるじゃん！」
「ポテト食べる？」


とにかく気を紛らわせてたら
落ち着いたみたいで、３０分おひざに乗せてたら
そのうち勝手に自分の座席に戻っていきました。




結局、



最後までちゃ～んと映画を見れたゆーた。


家族全員からベタ褒め！！



「えらかったねー」
「最後まで見れたんだねー」
「お兄ちゃんだねーーーー」


ゆーた自身も嬉しかったみたいで、
ママが帰ってきてからも自慢げに

「最後まで見れたんよーーーー！！」


と報告しておりました。




うん。　偉かったね！！
３０００円、無駄にならなくて良かったよかった。。。

おかあさんとおとうさん。

「お母さんが看護学生時代にアルバイトしとった病院に、
風邪をひいたお父さんがやってきたんよ。」



お母さんが嬉しそうに笑いながら教えてくれた
お父さんとお母さんの馴れ初め話☆



娘としては、
なんだか憧れちゃう二人の出会い。




あたしも、
そんなステキな出会いができるといいな☆



な～んて思ってますｗ



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