新・浪漫@kaido kanata

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三浦春馬様への恋文は甘いか、苦いか――。渡辺えりさんのご回答より

2019-11-08 14:39:05 | よもや馬話 恋文
新聞の人生相談。37歳の女性が
最近、好きになった俳優さんへの
ファンレターを出すべきか否か。

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11月初旬 渡辺えりさんの回答より

 是非、出してください。

~~ファンは残酷です。
 相手が自分を知らずとも、一方的に好きな感情を
 止められない。
 そして、自分の都合で突然応援出来なくなったり
 するのですから。
 しかし、そんなファンに演者は支えられている~~


「命を削り、身をさらす仕事を選んだ責任がある」  

肝が据わった尊い言葉です。





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★遠(かなた)

相手が自分を知らずとも一方的に好きな感情を止められない。

★知らずとも一方的に止められない。
 当然です。恋の第一条件じゃありませんか。

★自分の都合で突然応援出来なくなる。
 都合には種類がある。

 心変わり、病気、環境の変化。資金が底をつくなど。
 ファンにはどうしようもないことも多々ある。
 しかし、舞台を観れなくなっても、、いや
 観れなくなってこそ、燃えあがる思いもあるだろう。

(えりさんなら「それでは演者は食べていけない」と
 怒られそうだけど)

 観れなくなっても尚の
 思いを感じさせてくれる演者さんだからこそ、
「命を削り、身をさらす仕事を選んだ」のではないか。

 尊い、この言葉は演者さんの行動に現れる。
 私たちファンは魅了される。

 どんなに烈風に吹きさらされようと、
 すっくと立ち続け、輝きを失わない愛しい人。




 心変わりは、その方の自由。

 ファンレターを読もうが読むまいかも演者の自由。
 きっとどんなファンレターでも受け止めて下さるだろう。

 書こう。三浦春馬様へ
 ファンレターという恋文を。
 中身が甘いか苦いかは、読んでいただいてのお楽しみ。

 苦い内容でも、それに応えて下さると信じて―――。







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