新・浪漫@kaido kanata

三浦春馬氏出演番組のレポ、感想。三浦春馬氏イメージの小説、SS、ポエムなど。
普通の文学も書きます。電子書籍新刊案内。

三浦春馬氏 主演「アイネクライネナハトムジーク」感想2

2019-10-13 08:55:27 | アイネクライネナハトムジーク
★仙台オールロケだった、この作品。
 台風19号の被害はいかがでしょうか。
 最小限であることをお祈りします。

*************************************


アイネ」のおかげで
普段は書かない恋愛モノについて考えることができた。

何故、書かないかというと、照れ臭いのと
世界が狭いような気がするからだ。

だが、決して嫌いではない。




恋愛そのものをテーマには 殆ど書かないが
他の大きなテーマの中で燃え上がる恋愛は
たくさん書いてきた。

ただし、現実生活からかけ離れたものばかり。
だから身近な「アイネ」のような作品は書いたことがない。

自分の経験も貧弱でシンプルなのでテイストにも
加えられない。

(結局、創作って自分の経験も書いてしまうので💦)

本能で決めるような強烈な経験はあるけれど、
日常的なほんわかなものは
結婚後にしみじみと感じるものだと思うので、

だから佐藤くんと紗季さんは 10年の年月を
要しているのだなと納得する。

***************************************

しかし、出会いが運命的がどうかどちらでも構わないとは
私には思えない。
出逢い方は、女性にとっては、一生の宝物だから。

出逢い方も結果も同じくらい大切なのだ。

その辺り、井坂先生や監督さんと
少しばかり 考えが違ったので

「そういう考え方もあるのか~~」と
勉強させていただきました。

今泉監督さんの方が乙女なのかも?



三浦春馬氏主演 アイネクライネナハトムジーク 感想

2019-09-22 07:29:18 | アイネクライネナハトムジーク
群像劇の感想は、私のようなドラマティック大好き人間にはとても難しいです。
ましてや何か大きな謎があるわけでも、
大事件があるわけでもない 今回の作品のは。



人生は映画ではないので 、
ドラマチックなことは、そうそう起こらないと思っていたら?
大きな出会いや大事件ではなく
小さな出来事が、実は人生を左右する事だって
ことに気づかされました。

春馬氏は、役作りに苦労されただけあって、
煮えきらない&ドジやっちまう
普通の会社員を演じられてました。




ただし、お顔以外は☆






大切な人と一緒に観たくなる映画です。

結婚してしばらくして、この人と結婚して良かった、と思えたら
その結婚はラッキー★という考えに
とても共感しました。

それは、一目惚れでも、十年同棲した後の結婚でも
共通点なのだなぁと感じます。

後で良かったと思えるって、結婚相手を探すのは
一種の賭けですね。
ですから、男性目線の作品でありながら、
紗季ちゃん(多部未華子氏)はプロポーズされながら、
すぐに返事しなかったのでしょう。


********************************

どこかで運命の人に出会ってるかもしれません。

直感タイプの人間なので
いたらない表現は、お許し下さい。
直感タイプが、考え直したくなる作品ですから、
何度か観に行きます。


***********************************

追記。織田一真さん(矢野悠馬氏)さんへ




 私も出会いがないという言葉は大嫌いです。
 だからこそ?????

「運命の出逢い」は あるんですよ!!
 織田夫人を演じた 森絵梨佳さんに
 ノックアウトされました!!

 これも、運命の出逢いです(笑)


三浦春馬氏 主演 アイネクライネナハトムジーク 監督と

2019-06-27 15:33:20 | アイネクライネナハトムジーク












三浦春馬氏、多部未華子ちゃんが出演する
「アイネクライネナハトムジーク」

監督の今泉力哉氏と共に、取材を受けました。









9月に公開。
撮影から1年半??
長かったですね~~。

ようやく公開が迫ってきました。














日常の淡々とした生活の中で
ほのぼの描かれるロマンでしょうか。

楽しみにしています!!